マイケル・ベイに感謝の日

曇り。ちょっと寒い。裏起毛スウェットに中綿入りの上着を着た。

少し早めに起きて猫らに朝食をやり、家事をする。お昼は、ドトールでチーズinミラノサンドA。映画の前はドトールが一番落ち着く。食べすぎないから眠くなりにくいし。

今日の映画は「アンビュランス」。監督はマイケル・ベイ。マイケル・ベイと言ったらド派手な映像の映画が思い浮かぶが、本作はそんな彼にドローンを与えてみたらこうなりました！という作品だった。とにかくカメラがよく動いていた。お話は、とってもシンプル。強盗に失敗した主人公たちが、救急車（アンビュランス）で逃げるだけ。しかも導入部はめちゃくちゃ短くて、ほぼ救急車とパトカーが走ってるだけの映像が続く。そこに小ネタの数々やちょっとした笑い、兄弟愛などが散りばめられて、136分もあるのに全く飽きないのだ。すごい。面白かった。

帰宅後、Filmarksに感想をアップする。やっぱり私はこういう映画の時の方がイキイキと感想を書けるし、映画を楽しめているなと思った。意味を見出したり感動するような作品も良いけれど、人にはマイケル・ベイが必要な時もあるのだ。それを思い出させてくれたマイケル・ベイに感謝…。

ラヴィット、カムカム、あさイチの受け、ラルクのコンサート、マチ子に点滴。明日は通院なので、1時前に寝る。