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弱い私の心を造り変えていくのは…

2017.12.01 19:28
金曜日

イスラエルでは

シャバットと呼ばれる

安息日で

夕方から

土曜の夕方までは

交通機関や

多くのお店が閉まり

経済活動お休みの日になる


この日は

家族で集まって

食事をするのが

イスラエルでの

安息日の過ごし方なんだって


あと電気系も使わないとかで

携帯やパソコンもオフにして

キャンドルライトで

夜を過ごすのが

トラディショナルなんだとか


遠くにも行けないので

今日は近くの

おしゃれな通りや

ビーチをお散歩


日中は暑いくらいで

泳いでる人もちらほら

そんなふうに

私も穏やかに過ごしていると

Emanuelから

メッセージが送られてきた


“気分はどう?

素敵な安息日を過ごしてね”


Emanuelは

エルサレムで出会った男の子


Emanuelがそんなメッセージを

送ってれた前日までの私は

彼に対して凄く冷たくしてた


気持ちに余裕がなくって

これから先の旅が

不安で不安で

何も決められず

進めず



エジプトからアフリカに進むのか

怖いから他のところに飛ぶのか


でも今アフリカ行かなかったら

多分なかなか行く機会もないだろうから

勇気をだしていきたい


でもエジプトはテロ

アフリカは治安が

こわい


好きで旅してるのに

勝手に不安に押しつぶされて


情けない気持ちとで

なんかいっぱいで

ボロボロ泣いて


泣いてても

何かを選んで動かないと

変わらないし

何でも好きな風に

選べるのに

一番どうしたいのか

分からなくて


そんな気持ちでいっぱいで…


楽しむ気持ちより

不安が勝るなら

旅する意味ないし

帰国したほうがマシかな


でもやっぱり

未来の私は

後悔するだろうな



そんなネガティヴに過ごした

1週間


そんな中

Emanuelが

テルアビブにしばらく来ていて

友達の家にステイしてるから

遊びにおいでよって

誘ってくれたり

とにかく

良く連絡をくれて

食事や散歩に誘ってくれていたけど


トルコあたりから

特に男の人の距離の近さには

警戒していたし

日本人は簡単に引っかかるなんて

考えの人にウンザリしていたから

やり過ぎなくらい

“NO”

をはっきりゆうようにしていて


Emanuelに出会った時も

何を誘われてもno!


とにかく

今考えたら

ひどい態度してて


そんなある時彼から

電話がかかってきて

今ちあきの宿の近くにいるから

ランチ行こうよって誘ってくれて


私はひどくネガティヴな気分だったし

遊びに出かける気分じゃなかったから


行かないよ

気分も体調も最悪やねん 

ごはんなんか食べられへん

もぅほっといてよ


ってその日もひどい返事して…


そしたら

その日の夕方

Emanuelが

友達家族と会いにきてくれたから

しぶしぶお家に行くことにした


お家についても

沈んで笑顔もできず

ソファーにうずくまっていて



そしたら

Emanuelが

食事を作ってくれて

食べれるだけでも

食べてよって言う




私はずーっとひどい態度してたのに

何でこんなにしてくれるの?

って思ったら

自分の情けなさと受けた優しさに

またボロボロ涙がでてきて



そしたら

今まで旅で出会ってきた人達の

優しさや温かさや

一緒に囲んだ食卓の事とか

辛い時に寂しい時に

包み込んでくれた事とか

ひとつひとつ

いっぱいいっぱい

思い浮かんできて

涙が止まらなくなって

恥ずかしいくらい

わんわん泣いた



もう涙で

お料理の味なんて

全然分からなかったけど

暖かさがお腹と心に染みわたった


さんざん泣いて

泣き疲れて

そのままソファーで

眠ってしまった

(めちゃくちゃしてるな私…)



わたしは

たくさんの人に

たくさんたくさん

優しくしてもらったり

助けてもらいながら

旅してる


1人だったら

とっくの昔に

ギブアップしてたに違いない


こんなへなちょこ旅人

みた事ないわって

自分で思う



どこまで

どんな風に

進んでいけるか

分からないけど

またもう一歩

踏み出してみよう。。


そんな安息日でした



Emanuelごめんね

それとありがとう


今からでも

友達やり直させてくれるかな