Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ディヴァインヒーリング

2023.12.24 12:09

FacebookKNOB ノブさん投稿記事·

満たされた愛 愛は神 愛はいのち

中東のパレスチナにおけるユダヤ人国家「イスラエル」の建国宣言(独立宣言)がされたのが1948年5月14日

1948年春、南アフリカのヨハネスブルグにて、マクドナルド・ペイン博士を通して語られた講話

その内容がイエス・キリストによる福音書であると、、、

誰にも真実などわからないけれど、読ませていただいた世界には~福なる音~

希望、光、愛を感じました。

心に響いた言の葉をシェアさせていただきます。

素晴らしき日曜日を~

あなたがたは、意識して愛に氣づかなければなりません。

意識して氣づくと、体のすべての細胞に、周囲に、友人の中に、ビジネスの場に、家庭に愛を感じ、それらのすべてが愛で満たされることができるのです。

愛に逆らえるものは何もありません。

愛はとても強固な物質なので、宇宙に存在する物質の粒子ひとつひとつに深く染み込みます。

愛は、全宇宙を支え、息と命を与えます。なぜなら、わたしは命であり、愛であるからです。

ディヴァインヒーリング

~イエスご自身が語られた御教え~より M・マクドナルド・ペイン著 重松義章 訳

KNOB拝


「ディヴァイン」は「自然」に置き換えることができるのではないでしょうか?


https://blog.goo.ne.jp/han36good/e/7d1055b4b7490c4e48766ca3fc6e2f5e 【第1章 俳句の基礎 1-12 優れた俳句とは(1)】より

(1)感動を詠った俳句

①自然に触れた驚きの心に感動が生まれる

→自分なりの発見の喜びを詠い上げる詩であること。

暮らしの中の単なる出来事や当たり前の自然現象を詠んではならない。

②素直な目で捉えたものに感動が伝わる

→子供のように素直な目で捉え新鮮な感動が伝わってくる詩であること。

言い古された陳腐なものであってはならない。

③五感をフルに使って感動を身体で覚える

→五感とは見る(目)、聞く(耳)、嗅ぐ(鼻)、味わう(舌)、触れる(皮膚)事で

身体に感じる刺激(感動)をいう。感動を言葉に託すことに難しい表現は不要。

平易な言葉の中に実景を鮮やかに引き立てるものがある。

④人の語る言葉そのものに感動する

→漁港での漁師の会話や市場での売り子のせりふなどに耳を傾けていると

感心したり感動したりする場面に出くわす。

高浜虚子は「日常の存問」(安否を問う語りかけ)が俳句であるといっている。

(2)季語を活かした俳句

①季題への対処方法

a.季題(季語)の持っているあらゆる性質や連想を研究し、先人が如何にその

季題を取り扱ったかを詩を通じて吟味すること。

b.季語は季節感の煮詰まった言葉の代表で、季節の絶大無限のエネルギー

(情景)を担っている言葉である。

c.無限のエネルギーを持った季語と他の言葉とのぶつかり合った時に火花を

散らして詩になる。これが俳句である。

②歳時記を活用する

a.季題の有しているあらゆる性質や連想を知り、これまでの作家の対し方を

知るには歳時記の季題の解説を読み例句を読んで理解を深める事が大切。

b.何事も初心のときにきっちりと基礎を固めておかないとなかなか伸びて行く

ことができない。俳句創作においても足腰を鍛えることが必要である。

c.足腰を鍛えるとは歳時記をよく読み季語を身体に蓄えること、蓄えた季語を

使ったお気に入りの作品がいつでも口をついて出てくることです。

③概念砕きに徹する

a.季語の周辺を説明した句から早く脱却し借り物の死んだ概念を打破する事。

b.自分が見聞し思考したり感じたりした事を自分の文章で鋭く表現する事。

c.「いつの間に」や「知らぬ間に」といった間延びした表現を使ってはならない。

俳句は瞬間を切り取る詩である。

④一句一季語に絞って詠む

a.一句の中に二つ季語を入れる場合は片方は季語と扱わず素材として扱う。

b.春夏秋冬の入った季語は素材にならないので注意する。

c.一句の中に三つ以上の季語を入れるのは禁句である。

以上


https://www.haigan-tomoni.jp/positive/sotoiko/haiku/haiku02.html 【ゆるっと俳句散歩 Vol.2<実践編>】より

肺がんを治療中の方散歩・外出

俳句を始めてみたいけど、何を詠んだらいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。そんな時は、俳句の素材を求めて戸外を散策する「吟行」に出かけましょう。前回に引き続き、俳句雑誌「鷹」の編集長である高柳克弘先生と一緒に公園を歩きながら、吟行の楽しみ方、自然観察のポイントを伺いました。

ゆるっと俳句散歩 Vol.2<実践編>

自然は季語の宝庫。見て、触れて俳句の世界を体感

今回は公園を散歩して自然に触れながら、身の周りにある季語を見つけたり、目にした情景をことばに書き留めたりしながら、実際に俳句を詠んでみるところまで挑戦します。でも、初めての吟行でどこに行けばいいのかわからないという方も多いかもしれません。

「歩くところは、山や湖、神社仏閣などの名所旧跡でもいいですが、わざわざ電車や車で出かけなくても、近所の公園や庭園をぐるっと一周するだけでもいいでしょう。そこで自然や風景を見ていると、意外にたくさんの季語が存在していることに気がつくはずです」と高柳先生。

俳句を詠もうとすると、つい家の中で黙々と作るようなイメージがありますが、できるだけ外へ出て俳句を作る習慣を身につけると俳句も上達するそうです。

「普段目にしているものや、自分の知っていることばだけで俳句を作ろうとすると、ありきたりの句になってしまいがちです。自然は俳句の材料が溢れる宝庫。花、樹木、空、鳥など、たくさんの季語に出会うことができます。自然の風景に身をおいて、どんなことばが思い浮かんだか、どんな景色に感動したのか、しっかり観察するのが吟行の第一歩。はじめから句を詠もうとする必要はありません。例えば、鳥が飛んでいる、花が咲いているなど、目にしたもの、触れたものなどをありのままに書き留めておくことが大切です」

<観察のポイント>

観察のポイント 木→木の触感や枝の状態、連なり方など 空→天候、雲、空の色、日差しの明るさなど 池→水辺にいる鳥がどのような様子でいるのかなど 植物→どんな植物がどのように生えているかなど 人→どんな人がいるか、どんな服装かなど

目に見える範囲だけでも、観察のポイントがたくさん!

見つけたのは一本の大木。いたるところに季語が

一本の大木

落ち葉(おちば)

木の下で見つけた「落ち葉(おちば)」は冬の季語。

今回訪れたのは東京都内にある国営昭和記念公園。池や森、庭園、運動場にサイクリングロードと、広々とした敷地に花や樹木などの自然が溢れ、吟行にぴったりの場所です。

公園に入って初めて出会ったのは一本の大木。すると、先生がなにやら木に鼻を近づけていますが…。

「この木も立派な冬の季語『枯れ木(かれき)』になります。この公園には落葉樹がたくさん見られますが、『冬木立(ふゆこだち)』『寒林(かんりん)』という季語にもなります。俳句の世界では、四季折々に咲く花や木はそのまま季語になることが多いものです。外に出かければ季語に苦労することはありません。

次にこの木に触れてみましょう。どうやら昨日の雨で湿っているようですね。匂いを嗅いでみると、古い木の香りがします。続いて木の周りを見渡すと落ち葉がありますね。こうした目についたもの、感じたことなど、気づいたことはメモ帳(句帖)に書き留めておきましょう」

ゆるっと俳句散歩

公園を散歩する親子

高柳先生は公園を散歩する親子に注目。なんと、子どもの持つ「なわとび」も冬の季語なんですって!

着ぶくれて(季語)自転車四人連れ立ちて 枯れ枝(季語)を引きずり片言でしゃべる

高柳先生が即興で詠んだ俳句。

俳句は即興の文学だと改めて実感します。

先生にお話を伺っている最中に、偶然自転車でサイクリングコースを走る人たちが見えました。先生は早速メモを取っています。

「観察するのは何も植物や花だけではありません。公園を行き交う人も観察の対象です。例えば、どんな自転車に乗っているか、どんな服装をしているか。特に防寒のためのコートやブーツ、マフラー、手袋も冬の季語になります。『厚着(あつぎ)』『着膨れ(きぶくれ)』などは、少しユーモアのある季語。

見たままの映像や思い浮かんだことばを忘れないようにメモに残しておきましょう」

でも、季語を一つひとつ覚えるのは大変です。覚えるコツはあるのでしょうか。

「季節の季語を集めた歳時記を使うのがおすすめです。吟行に出かける前に、どんな季語があるのか事前に調べておいたり、散歩中に見かけたものが季語になっているかどうか見てみたり。

歳時記には季語だけでなく、季語の言い換え方が載っているため、五・七・五の音数にうまくことばを当てはめられない、使いたい季語が今の季節に合っていないというときに、代わりの季語を見つけることができます。吟行の際にはメモ帳と一緒に持ち歩くと便利です」

季語を言い換えると俳句を作りやすくなる!

気になったものはどんどん写真に撮りましょう。

「被写体だけでなくその周りにあるものなど、『構図』を意識しながら撮影することで句を作りやすくなります」と高柳先生。

先生のアドバイスのもと、自然を観察するうちに少しずつ吟行のポイントがわかってきました。

ふと私たちの目にとまったのは、水辺に浮かぶ色とりどりのボート。人は見当たりませんが、暖かい季節なら人で賑わう場所だけに、その様子が気になりカメラ付きの携帯電話で写真撮影。

早速、歳時記で「ボート」を調べてみるとどうやら夏の季語のようです。

「確かに『ボート(ぼうと)』は夏の季語であるため、今の季節には合っていませんね。そんな時は、先ほどの歳時記の使い方でお話したように、『冬のボート』と言い換えても問題ありません。

こうした言い換えの仕方を知っておくと、俳句を作りやすくなりますよ」

カラスは年中いる鳥であるため、季語になりませんが、季節を感じさせる「寒」と合わせれば「寒鴉(かんがらす)」に。

赤い花をつけていた「ツバキ」は春の季語ですが、同じように「寒」と合わせれば「寒椿(かんつばき)」というように次々と季語の言い換えに成功しました!

カラス 寒鴉

同じところに止まったままじっとしているカラス。

「寒鴉」とすることで冬の季語に。

ツバキ 寒椿

春の季語「ツバキ」も「寒椿」とすることで冬の季語として読むことができます。

一期一会の出会いを探す

一期一会の出会いを探す

先生のガイドのもと、季語を探しに公園内を散策してみると、常緑樹が目につきます。俳句の材料を集めるには春や夏のほうがいいのでしょうか。

「そんなことはありません。どんな季節にも必ず季語はありますし、この季節は少しずつ花のつぼみが膨らみ始め、春の訪れに立ち会えるのもこの季節ならでは。また、冬には冬の珍しい季語に出会うこともあります。例えば、あの木の上を見てください」

先生に促されて木の上を見てみると、お正月の風物詩「凧」が木の上に引っかかっているのが見えます。

凧(たこ)いかのぼり

赤いポスト 枯園(かれその)

「『凧(たこ)』は春の季語ですが、『いかのぼり』と詠めば新年の凧を指し新年の季語として使うことができます。こうした風景は春や夏に見ることはできませんよね。おそらく新年早々親子で凧揚げをしていて、風に飛ばされて偶然この木に引っかかってしまったのでしょう。その時の子どもの表情や想いを思い浮かべると一気に俳句の世界観も色濃いものになります。

また、ポツンと立っている赤いポストの背景には『枯園(かれその)』が見えますが、色が明るいものと暗いものを対比させることで、新鮮なイメージを与えてくれます。俳句だからといって、無理に難しいことばを使おうとする必要はありません。大切なのは、自分の心が揺り動かされた小さな感動を、日常生活で使っていることばで素直に表現することです。こうした一期一会の偶然を大切にすることで、吟行の楽しみが広がると思います」

冬の公園で見つけた花の季語

臘梅(ろうばい)

臘梅(ろうばい)

晩冬

水仙(すいせん)

水仙(すいせん)

晩冬

三色菫(さんしきすみれ)

三色菫(さんしきすみれ)

晩冬

梅(うめ)

梅(うめ)

節分草(せつぶんそう)

節分草(せつぶんそう)

初春

冬の公園にも季語を表す花がたくさん! 自然の中を散歩しながら、季語を探したり、自然の変化を見つけたりするだけでも気持ちがいいものです。俳句の世界では基本的にその季節を詠むのが一般的ですが、これからやってくる季節を題材に俳句を詠むのもおすすめだそうです。

俳句を詠んで先生に添削してもらいました!

俳句を詠んで先生に添削してもらいました!

吟行した後は句会に俳句を持ち寄って、指導者の選を受けたり、参加者同士でお互いに批評し合ったりします。そのため、通常の吟行では添削は行いませんが、今回は特別に高柳先生に添削していただき、アドバイスをいただきました!

詠んだ句

高柳先生の添削

「この句はこのままでも良いと思います。ただ、“跳ねる子ら”という表現が、この場にいない読者にも、なぜ跳ねているのかが伝わるかどうか、というところはありますね。“寒鴉”と詠むと、自然に木から見ている様子は伝わるため、思い切って割愛してもいいかもしれませんね」

次の句を見ていただくと、「一輪だけ咲いた梅の花を見つけたという発見を描写できていてとてもいい」という評価をいただきました!

詠んだ句

高柳先生の添削

「ただ、俳句の世界では、なるべく内面的な感想や主観的なことばを交えずに表現することが良しとされるため、“可憐”ということばを使わずに可憐さを表現したほうが良いでしょう。

例えば、悪条件の中で懸命に咲く梅の花の『健気さ』を表現したいのであれば、“可憐かな”を“くもり空”や“水の上”とするのはどうでしょう。自分が詠もうとする対象の背景や情景など、周りにあるものを詠むことでよりいっそう表現の幅が広がりすっきりと引き締まった句になります」と高柳先生。

詠んだ句

高柳先生の添削

「これは、お花見の季節になると人で賑わうベンチの立場になって、花(桜)が咲くのを待ち遠しいという気持ちを詠んだ句と思います。気になるのは語順ですかね。文章のようになってしまうと、句が説明的になってしまい面白みが欠けてしまいます。例えば倒置法のように、“空ベンチ”と“花を待つ”を入れ替えると、俳句らしく変わります。

高柳先生のアドバイスをもとに句を推敲すると、難しい季語やことばを使っていないにもかかわらず、自然や人の表情、躍動感が生き生きと伝わるから不思議ですね。

今回の記事を俳句作りのヒントにしながら、吟行を通して自然を観察してみることで、きっと新しい発見があるはずです。

監修の高柳先生からメッセージ

吟行に参加する際に、その土地の歴史を予習していくことは大切ですが、予備知識をもとに句を読もうとすると、先入観に縛られてしまい、視点がせまくなりがちです。できる限り心を白紙の状態にして、自分にしか発見できないような対象や偶然の出会いを見つけましょう。

俳句の材料を探しに出かける吟行は、初心者もベテランも同じ立場で、誰でも体験できる遠足のようなもの。ぜひ気軽に参加してほしいです。


https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/7996969/ 【悟りへの観想】


下図は俳句療法士に関する思考整理のための簡易マインドマップの一例です。

簡易kj法のエクササイズの後 個人作業として実施すると良いかもしれません。