Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

mimiとルビィ。

ゆめちゃんの余命宣告。

2017.12.02 03:05

みなさま、こんにちはーーー。

日差したっぷりの広島です。


ところで先日。

山口大の先生から、ゆめちゃんの細胞診の結果を教えていただきまして、

肺の方は「(今のところ)がんではない」

でも口の方は「悪性のがん」と教えていただきました。

口の方は進行が早く、おできのようになっている所以外、

実は口全体が扁平上皮癌になっているという事でした。


それで先ほどその結果を踏まえて

かかりつけの先生の所に行ってきまして、

口の手術をするかどうかを相談してきました。


で。

口のがんは進行が早く、

今、見えている部分を取り除いても

多分他のところから、また腫瘍が吹き出てしまう可能性が高いという事で

体力的なこともあり、

手術は避けた方が良いのではという結論に至りました。

それよりも最期の時まで楽しく過ごさせてあげた方が良いよね

という感じになってきました。


山口大から、かかりつけの先生のところに細胞診の結果を記載したFAXが届いており、

そこには「口の手術をしたとしても余命は1年くらいだろう」

と先生のコメントが記されていました。

山口大の先生は、電話の時に、余命のことはお話にならなかったので

多分私の気持ちを慮ってくださったのだなと思いました。

山口大の先生、ありがとうございます。


実は昨日の夕方、はっちゃんとはなちゃんのお散歩から帰ったら、

ゆめちゃんのゲージの周りに

赤い鮮血が飛び散っていました。

私がいない間に、ゆめちゃんは腫瘍を引っ掻いたらしく

そこから大出血してたのです。

幸い、出血がすぐ止まり、

本人はいたって元気で食欲もあり

お散歩も楽しくしているので

ちょっと安心してました。


実はその時、ゆめちゃんをすぐに病院へ連れて行こうと思ったのですけど

ある声が聞こえたんです。

「大丈夫だよ」って。


ここからは話が脱線しますが、

私は時々、この世にいない人や(多分)神様の声が聞こえるようになりました。

特に人生が変わってからは、この声がよく聞こえるようになったので

最初は気が狂ったのかとも思いました。

でも最近はこの声に従う事が大切なのだなと知ったので

100%信頼して従うと、不思議と物事がうまくいくようになりました。


実はゆめちゃんを引き取った一ヶ月前くらいに

また声が聞こえて、

「この子はJesusなんだよ」って言われました。

最初は何のことかわからなかったのですけど

最近はすごく分かるようになりました。

実はゆめちゃんを引き取ってからの一ヶ月は

着実に私の周りの状況が良くなっているのです。

信じてくれる人は少ないかと思うのですが、

確実に私の中の悪霊みたいなのを持って行ってくれてるのを感じるのです。


余談ですが、不思議な声が聞こえるようになってから

神様の存在と、悪霊の存在が分かるようになりました。

この辺のお話はまたいつかお話するとして、

私の体験から申し上げますと、

この世で起こる様々な事象は神様の采配によるものや

悪霊の仕業であるものがあります。


そしてありがたいことに。

神様の方が圧倒的に強いのです。

それから神様の軍隊(Angel)は悪魔の手下の倍いますから

圧倒的に守られる確率が高いのです。


話を元に戻して。

動物病院をでてから、車でゆめちゃんを連れて帰っている間、

号泣してしまいました。

でも同時にゆめちゃんに心から感謝しました。

我が家に来てからまだ一ヶ月なのに

ゆめちゃんが私を慕ってくれるのがわかったので

この世で別れる日が来るのはすごく辛いのですが、

ただ、これも神様の采配なのだ、

そして自分は神様から言われていることを行うのだ、

とわかったので、

ただただ、一瞬、一瞬を大切にして生きようと思いました。


とりとめのない文章ですいません。

今度はもっと落ち着いて色々書きます。

でも不思議なことに、私は洗礼を受けてないのに、

メッセンジャーらしいですw


ということで。

みなさま、本当に感謝!

素敵な週末を^^