皿洗ふ水は流れていなびかり 五島高資
皿洗ふ水は流れていなびかり 五島高資
http://weekly-haiku.blogspot.com/2014/01/12_19.html より
お皿を洗っている時の水の流れに着目して作品に仕立てたところが面白い。いなびかり(=稲光)は稲の実る季節に多い雷光。秋に雷光が多い年は豊作だと信じられていたそうである。飽食の時代に作者は流れていく水を眺めながら淡々と皿を洗う。その行為とは無関係に、しかし確実に視野の範囲にある雷光。現代的な素朴さに好感。
生命を支え、暮らしを彩る水のきらめき それは豊作をもたらすと信じられた雷光と言えるのかもしれません。
「皿を洗う」行為は満たされた食を連想させます。
命を支える「水と食」両者の共通シンボリズムは「愛」
FacebookAyuka Mizoguchiさん投稿記事
どの情報を信じれば良いの?ではなく、どの情報も信じなくて良いだろう。自分はどうありたいか?ハートに聞いてみよう。思考は正しさを求めるけど、ハートは真実を思い出させてくれる。真実(愛)に立てば、真実(愛)に呼応し、それが答えと分かる♪
【感謝は幸せのおすそわけ】
ハートビーイング
ライフスキルプログラムの一つに「ハートビーイング」があります。
そのプログラムの最初に言われて嬉しかった言葉を グループごとに書き出してもらいます。いつも断トツが「ありがとうです!!」
アンナスイル・ワークショップ
アンナスイルのワークショップに参加したことがあります。プログラムの最後に 参加者全員が輪になり メンバーひとりひとりが順に 参加者全員に心をこめて「ありがとう」を伝えるエクササイズがありました。愛と体験に包まれた時でした。
ホ・オポノポノ
ミクシィコミュニティ:ホ・オポノポノ研究会抜粋
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3572358
ネイティブハワイアンの伝統的な「問題解決」法、ホ・オポノポノ。これを、ハワイ伝統医療のスペシャリストで「ハワイの人間州宝」(1983)故モナ・ナラマク・シメオナ女史が現代社会で活用できるようアレンジし、イハレアカラ・ヒューレン博士が全世界に広めているのが
「セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノ(SITH)」です。
まず、世の中に起きてくる問題とは、すべて自分の潜在意識の記憶の再生に起因するということを博士は説きます。そして、それは自分の潜在意識の記憶を修正することによって解決するのだと説くのです。
しかも、他人に起きてくる問題さえもそれを体験する自分の記憶を修正することによって解決できると言うのです。
そして、その方法とは「ごめんない」「許してください」「ありがとうございます」「愛しています」の4つの言葉をただ繰り返して言うだけなのです。
この言葉によって、われわれの記憶は清められ、ゼロの状態(神聖なる存在)に限りなく近づいていきます。そして、それが数々の奇蹟を生むのです。
釈迦が2500年前に悟った「色即是空」「空即是色」を、誰もがすぐに体験し、実践できるのが“ホ・オポノポノ”だと言っても過言ではありません。
https://matsumura-seito.jp/thankyouhk 【感謝を伝える俳句!感謝の言葉を俳句ポイントを紹介!】より
日頃の感謝を直接伝えるのは難しいが、感謝を伝える俳句はどうだろう。初心者でも簡単にできる方法を調べてみた。
感謝を伝える俳句!俳句のポイントは?
俳句といえば、NHKの番組や年配の方がするイメージだ。
しかし最近では夏井いつき先生の活躍や、ジャニーズタレントなどが出演する番組などのおかげで若い人達にも俳句の世界は広まっている。
俳句とは、五・七・五の十七音で表現する詩で、この短い文の中で気持ちや情景を伝える。
感謝の気持ちを伝える手段としても使われ、母の日や日頃の思いを伝えるコンテストも催される。
初心者は俳句と言ってもどのように作れば良いのか分からない。コツとポイントを探ってみた。
俳句は先にテーマを決めるのがコツだ。
公園に出掛けた時やドライブ中、野菜や果物、家の窓から見える風景、材料は至るところにある。どんな物や事も立派な材料になる。そして難しい言葉ではなく、いつもの言葉で、
日記や手紙を書く感じで取り組むのがポイントだ。
俳句には必ずその詩の季節を表す季語が含まれる。
その季語からテーマを決めるのも有りだ。実は季語のない俳句も存在し、それらは無季俳句(むきはいく)と呼ばれる。
テーマと大体の構成が決まれば次は五・七・五の十七音にあてはめる。
文字の数え方にはポイントがある。「蝶(ちょう)」の「ょ」のようなものを拗音(ようおん)と言い、「ちょ」で一文字と考える。
促音(そくおん)と言う小さい「っ」は一文字とカウントするので、「やっと」だと三文字になる。音を伸ばす長音符「ー」も同じで、「シート」も三文字だ。
俳句の中には17文字を越えたり、少なかったりする詩が存在する。
「字余り」「字足らず」と呼ばれ、作品の印象を強めるために用いられる。かなり高度な技なので初心者は五・七・五になるよう意識しよう。
俳句では1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬とする。
実際の季節とは少しズレているので、使いたい季語が見つかれば、その季語がどの季節に当てはまるのか確認するのが良い。
感謝の言葉を俳句にするなら親や大切な人に、俳句で感謝の気持ちを伝えるのも粋だ。
普段、なかなか気持ちを伝えられない人も俳句にすれば素直に言葉が出てくるのではないか。
手紙とはまた違った良さがある。
誕生日など、メッセージカードの代わりにおすすめしたい。
「ありがとう いつも見てるよ 君のこと」
この俳句は自分の知人がホワイトデーに婚約者に贈ったものだ。
俳句とは無縁の彼だったが、彼女の趣味である俳句で気持ちを表した。
周りは小学生の俳句と笑ったが、初心者らしい非常にシンプルな詩で、飾らないストレートな気持ちがとても伝わってくる。
【お母さん 恥ずかしいけど ありがとう】これは日比谷花壇さんの、母の日に送るありがとうの俳句に応募された作品の一つだ。
「ありがとう」という言葉は、いざとなると言いにくい言葉だが、それを素直に表現した詩でホッコリする。
俳句を極めるなら別だが、俳句は特別な難しい言葉を使う必要はない。
「ありがとう」「感謝」などのストレートな言葉でじゅうぶん伝わる。
あまり複雑になるとかえって伝わらない。
その他にも「おいしい」「うれしい」「楽しい」など、思った言葉で取り組めばスラスラと浮かんでくる。
まとめ…俳句なら素直になれる
中学の授業でやって以来、気にもしなかった俳句だが、テレビ番組のおかけで気にかけるようになった。巷では様々なコンテストも行われ、感謝をテーマにした母の日では大いに盛り上がる。(父の日は盛り上がりにかけるのはなぜだろう。)
来年の父の日、母の日は感謝の俳句を添えてみようと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=0QIOzFPNKZQ