今年も酉の市へ。からのお金の話
こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
今年もお祭り大好きな当社メンバーと共に
酉の市へと行って参りました。
なんだかんだで、ここ最近毎年のように行っている酉の市。
そんな中での
Mereve天王町のスタッフ小川とのやりとり。
小川「去年の酉の市は入社したばかりで、あぶにたくさんおごってもらったなー」
阿武隈川「ふーん。じゃあ今年は?」
小川「おごります!」
という流れで、
阿武隈川は財布を開かずして、お好み焼きを食べることに成功しました。
そして、そのお好み焼きを
あたかも阿武隈川が自分で買ったかのように、彼女みーちゃんに食べさせてあげるという男気を披露。
はっはっは
1年前、入社したての小川にはお祭り以外でもご飯を奢りまくっていました。
小川「自分で出すよ」
阿武隈川「うるせー」
そんな感じだったかと記憶しています。
ですが共に働くにつれて、徐々に小川に奢らないようになり、割り勘をするように。
そして今回の酉の市は、ついに奢ってもらいました。
別に小川に対して、ケチになったわけではありません。
むしろ逆。
「もうそろそろ人のためにお金を使う余裕や稼ぎぐらいあるでしょ」
と認めているわけです。
阿武隈川がMereve天王町を卒業し、Mereve.Nへと異動してから
小川は全く休みも取らずに、無休で頑張っていました。
無休で働くことが偉いとは思わないけど
小川が小川なりに決めたこと(無休で働く)に対して、やり遂げたという事がすごいなーって尊敬しました。
阿武隈川は、尊敬していない人や明らかに自分よりも所得が低そうな人には奢ってもらおうなんて微塵も思いません。
むしろ、奢られるのは嫌いなので。
だけど
これだけ頑張っている小川になら、奢ってもらいたいなー
と思うから、せがむわけです。
かつては奢っていた相手から奢ってもらえるようになるってことは、本当に嬉しいものです。
阿武隈川も3年前ぐらいに、古巣の尊敬する先輩に初めて食事を奢らせていただきました。
その時の先輩の嬉しそうな表情は今でも覚えていますし、
これで少しは感謝の気持ちを伝えることが出来たかなー、
とか
先輩のおかげで、今はそれなりに稼げるぐらいには成長させていただきました、
とか
もう阿武隈川のことは何も心配しないでください
とかを、奢らせていただくという行為を通じて伝えることが出来たかなー、と思った記憶があります。
お金ってすごく難しいですが、
お金は人を幸せにするために必用な手段の一つだと思います。
お金と紳士に向き合い、お金に愛を込めて生きていきたいな、と。
ちゃお!
阿武隈川 弘 アブログ
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