ハワイ旅行記～ロイヤル・ハワイアン・バンド編～

今回のハワイ旅行はロイヤル・ハワイアン・バンドの追っかけをしていました。

＜アラモアナ・センターステージ＞

連日３ステージを見る（聴く）ことが出来て大満足でした。

古き良きハワイがホノルルからなくなりつつ有りますのが、行く度に実感します。

その中で180年前から続くロイヤル・ハワイアン・バンドは希少な存在です。

年間300ステージをこなすアメリカ全土でも、最も古い楽団で

ホノルル市職員で構成している公務員バンドです。

イケメン指揮者クラーク・ブライトさんは22代目だそうです。

ハワイポノで始まり10曲程度の演奏の後、アロハオエで終わります。

今年からフラダンサーとフラソングのボーカルが代わりましたね。

ハワイに行かれる時は検索したら演奏スケジュールが見れますので是非、聴いて下さい。

金曜日のイオラニ宮殿のガーデンステージが一番だと思います。

＜カラカウア王誕生日のステージ＞

カラカウア王生誕祭はカラカウア通りにある像の前で式典があり

日本とも深い関係（移民の導入等）が有ったキング を偲んで

総領事も参加して行われていました。過去を大事にするアロハの心ですね。

ロイヤル・バンドもカラカウア王がつくった楽団です。

＜イオラニ宮殿のステージ＞

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