添加物、指定成分を気になさる方の安全な毛染め ハナヘナ 化学物質過敏症 江東区 北砂 ヘアーシップ 美容室
2017.12.03 23:00
最近 「化学物質過敏症」の方が増えております。
合わせて、強い香料に反応してしまう「香料アレルギー」の方も。
通常のヘアカラーでは染められなくなってしまった方に残された方法
それが 超自然(スーパーオーガニック)
染まるかも知れない(笑)
ハナヘナです。
みなさんこんばんは
江東区北砂南砂西大島 砂町銀座商店街入り口の美容室 ヘアーシップリボーン
30代40代50代のみなさまを変身させる !
美容師 相澤一也です。
このブログは純度99%お客様オンリーのサロンワークです。
僕の経験では
「昨今のヘアカラーは発ガン性物質を含む」と言われても、染め続けて頭皮が癌になった高齢の女性は見たことが無いこと
頭皮から吸収された化学物質が子宮に蓄積され、羊水がシャンプーの香りがする」といわれても、へその緒や生まれたてのチビはシャンプーの香りはしなかった。
という経験から、上記の噂は眉唾ですが
「化学物質過敏症」は絶対あります!!
シップにも置いてある、香りが売りのヘアスプレーを使うと、必ずくクシャミが出て鼻から喉に嫌な感じが残ります。(僕は喘息持ち)
本日のゲストはMさん
↑以前はホームカラーで染めていましたが、ある時からヘアカラーをした後に、生え際がカブれるようになってしまいました。
↑ヘアーマニキュアなど地肌につけないヘアカラーも試してみましたが、
↑耳周りや襟足はかぶれて痒くなってしまいました。
おそらく流す時などに触れるためでしょう
↑そこで僕のブログを検索してご来店いただきました。
以来ハナヘナとインディゴを使って染めていて、痒みは出ていません。
ヘアーシップで取り扱っているヘナは
不純物を一切含まない信頼の
“ハナヘナ”&“インディゴ”
ジアミンを代表とする化学染料ももちろん含みません。
*レッドヘナやブラックヘナ、など化学染料を含むものは、僕は通常のヘアカラーと同じ扱いです。過敏症の方には使いません。
アルカリによる刺激やダメージに弱い方、色にこだわりたい方は、ハーブカラーをオススメしております。(こちらは化学染料が入っています)
そして
紅茶で溶いたり、卵を入れたり
不思議なことはしません。
ハナヘナの粉を、程よいお湯で溶くだけ。
至って シンプルに。
正真正銘のヘナで染めた場合
↑ご覧のようにオレンジ色に染まります。
白髪が30%未満の方ですと
ヘナオンリーでも白髪をボカす効果はあります
↑しかしMさんぐらいの白髪の量になると、
↑少し派手過ぎてしまいます。
これでは、日常生活を送りにくい
そこで
ヘナ染めの上に
↑インディゴをかぶせます
“インディゴ”とは“藍”
ジーンズなどを染める植物で、ブルーから紫の間の色に染まります。
↑丁寧に先程のオレンジの部分にのみかぶせます。
すると
↑落ち着きましたね
↑生え際をめくっていただくと
↑このようなオリーブ色に
このままでも素敵ですが
↑このまま2、3日経つと
↑のようなブラウンに変色します。
これが僕の行なっている
「化学物質過敏症」の方の為の
ハナヘナ、インディゴの二度染め
なぜこんな面倒くさいことをするのかって?
薬品で髪を染められない人の髪の毛に色をくっつけるには、これしか方法が無いからです。
夏場にお湯と混ぜたハナヘナを、放置しておくと、あっという間に”カビ“が生えます。
”カビが生える“
ではなぜ、僕達の身の回りの化粧品にはカビが生えないものが多いのでしょう。
自ずと 添加物(防腐剤)が普通に入っていることがわかりますね。
たまたま色がつく 植物があって
髪の毛に色をつけてみる
そんなゆったりとした気持ちで楽しんでいただきたい。
化学物質、添加物を気にする方のための白髪染め
「ハナヘナの二度染め」
のご紹介でした。
僕は、ヘナについては
製造から販売まで、全て透明な
「ハナヘナ」を使用しております。
↑ハナヘナ仙人こと岡本さんと
岡本さんはすでにシャンプーなども辞めており完全にそっち側(どっち側?)の生活をしております。
「化学物質過敏症」
毛染めにおいては、香料なのか、添加物なのか、ジアミンアレルギーなのかにおいても
対処が大きく変わります。
ハナヘナはあくまでもただの草
なのです。
詳しくはこちらのブログを最初から隅々まで読んでいただけると、僕がハナヘナを選んでいる理由がわかっていただけると思います↓
リンク(過去のハナヘナ記事)
NO添加物、NO科学物質に興味がある方は、是非ご相談ください。↓
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