恥ずかしがり屋のキミ〜ポエム〜

恥ずかしがり屋のキミ

僕の前ではいつも

『はずかしい！！』って言うキミ

まだ僕のお仕事でしか

３回しか出逢ってないけど、３回目の

２年1ヶ月ぶりの再会の時は

はずかしがり度がマックスMAX状態に……

キミは僕の目の前で

本気で壊れてしまった

今まで見た事のない

キミの本気の壊れている姿

心が壊れたんじゃなく

本当の愛を今知って

本気の愛で壊れちゃったぁ

僕の瞳は見てくれない、

瞳をそらす、

下を向く、

髪をかきむしり、

『恥ずかしいぃ〜！！もぅ〜！！』……

何回も僕の目の前で人目を気にせず

髪をかきむしりながら『恥ずかしい！！』の

言葉の連打

そんな必死に照れているキミの姿を見て

僕はキミへの想いが愛おしくなった

僕も、もう、キミを、

ひとりの女性としか見てないから……

キミがひとりの女性にしか、もう、

見えないから。。。

住んでる世界が違うから

逢いたくても逢えない関係だけど

いつかキミの元に行って、キミのそばで、

キミの目の前で"僕の愛"の言葉を

届けに行くから

もう少しだけ待っていてねぇ。。。

♡僕のお姫様♡

2017年12月3日（日）

朝

タイトル:　恥ずかしいがり屋のキミ

詩:　今村公美

男性の気持ち

あの人の気持ちになってみて

描いたポエムです。。。

魂を込めて想像しながら。。。