過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみたFINAL
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル48になった勇者「さけかん」。
レベル43の武闘家「ぶとか」、レベル46の僧侶「そうりょ」、レベル46の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル49になるためには96359の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
過去のプレイ映像をチェックしても、なかなか核心に迫ることができなかったのですが、そもそも「ラーミア」で元の世界を自由に移動できるようになってから、あまり探索しないうちに「アレフガルド」に行ってしまったことを思い出したので、元の世界を隅々まで探索。
そうすることで、やっとのことで岩山に囲まれた場所を発見できました。
城を探索しまくっていると、「りゅうのじょうおう」に出会うことができ、「ひかりのたま」をゲットできました。
いやー、これですよこれ。
これでついに「ゾーマ」を倒せますよ。
しっかりと態勢を整えたうえで再び「まおうのしろ」に向かい、これまでの経験に基づいた謎解きとバトルを切り抜け、「キングヒドラ」「バラモスブロス」「バラモスゾンビ」を連続で撃破。
そして、「ゾーマ」には「ひかりのたま」を使って「やみのころも」をはぎとったうえで、勇者「さけかん」と武闘家「ぶとか」は「たたかう」で攻め、僧侶「そうりょ」はひたすら「けんじゃのいし」を使いつつ誰かが死んだら「ザオリク」で生き返らせ、魔法使い「まほつか」にはいろんな魔法を使わせていちいち失敗させてみているうちに、ゾーマを倒すことができました。
その後は、『ドラゴンクエスト』に続く核心に触れることになるので、スルーしておきますが、元の世界に戻ることができなくなり、「ラダトームのしろ」に戻り、王様に報告することで無事ハッピーエンド。
スタッフロールでもその後のことがいろいろと語られるので、ぜひクリアしてご確認ください。
これでこのブログ内で『ドラゴンクエスト』シリーズを3作目までやってきました。
当時はただ単に新しい『ドラゴンクエスト』が発売されることに喜びを覚えてプレイしていて、それほど意識していなかったのですが、やっぱり複雑な要素が増えて、一気にファミコンのRPGが成長している姿を実感することができました。
まぁ、それと同時に、レベル管理でプレイヤーが移動できる範囲を緩やかに制限しつつ、マップの広がりとともに「カギ」「ふね」「ラーミア」「もう一つのせかい」というマップ管理がしっかりとしていることもシンプルに見えてしまったりもしましたけど、ほかのゲームでここまでしっかりと管理できているモノがあるかというと、現在のゲームでもなかなかないかもしれませんね。
今見ると、いろいろと演出が足りないと思うところはありますけど、そのあたりはスーファミやゲームボーイカラーやスマホのバージョンをプレイしろ、という感じになるのかな。
さて、これでボクのPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイするモチベーションが高まっているかは……。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(PlayStation 4)』(Amazon)
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(Nintendo 3DS)』(Amazon)