プラネタリウム自作番組「鳥取の星空(仮称)」制作会合
2017.12.03 08:59
2017/12/2 さじアストロパークにて プラネタリウム自作番組「鳥取の星空(仮称)」制作会合がありました。
鳥取は大都市に比べ、街明かりが少なく空気も澄んでいるので、美しい星空が見やすい環境にあります。また自然も豊かなので、美しい風景と星空を両方楽しめる条件も整っています。
そのような地域特性を活かし、地元の愛好家が撮影した「鳥取の美しい風景と星空」を画像や映像で紹介するとともに、鳥取での星の見え方を鳥取市民や鳥取県民の方々の協力の下、広く大規模調査した結果を「鳥取 星空マップ」として紹介します。
45分のプラネタリウム番組の中で20分間、星景写真、風景写真、タイムラプス映像がプロジェクタ投影されます。
この日は会合の後に交流会と称した忘年会が開かれました。
東部5名、中部1名、西部2名、合計8名で星談義、撮影談義、雑談含め夜遅くまで賑やかに過ごしました。
制作されたプラネタリウムはさじアストロパーク内のプラネタリウムにて下記のスケジュールで一般公開されます。
2018年2月21日(水)〜6月17日(日)
よなご星の会の皆さんも、遠いですが是非美しい鳥取の星空の作品をご覧ください。
筆者の作品も投影される予定です。
記 - 古都
※2018春プラネタリウムオリジナル番組「鳥取の星空(仮称)」企画書より一部引用させて頂きました。