神社はお願い事をするところではない理由
月初め。
月が変われば、ツキ(運氣)が変わる。
ということで運氣のことを書いてみます。
私は毎日、氏神様にお参りしてますが、
私はお願い事を一切しません。
毎日お参りをしていると 感謝することしか出てこない。
お参りはお願い事をするところではないと思う。
どれだけ感謝できるか、 どれだけ感謝しているのか、
を宇宙や神様に問われているように思う。
参拝するってそういうことなんだと思う。
だから参拝することは
「 感謝する」ことで 「お願いごと」をすることではないと思う。
では、願い事はどうするのか?
願い事は「おまかせ」でいいんだと思います。
私たちは宇宙に生かされています。
え、宇宙?と思う人もいるかもしれませんが星占いを思い出してみてください。
私たちの運氣やエネルギーは 宇宙に動かされてることに氣付いてもらえると思います。
私が「こうなりたい」「こうありたい」と願うことと、
宇宙が私に望むことは必ず一緒ではないと思うから
私はお願い事をしなくていいと思うんです。
たとえば、 「〇〇に合格できますように」 と祈願したが、
結果は不合格だったとする。
その場合、 合格は自分の願望であって、
宇宙が自分に望む願望ではなかったということになる。
そっちではない、こっちだよという宇宙のメッセージ。
参拝ではお願い事をするというより 「
委ねる」「導いてくれる」ことを 「よろしくお願いします」
という感じが一番いいのではないかと思っています。
何度も言いますが 「宇宙におまかせ」でいいと思うんです。
「生かされている」ということに感謝し、
それを認識するために 神社に行くのではないかと思うのです。
神様や宇宙に委ねる。
悩まない、流れに身を任せる。
そうすると答えが現れてきます。
いい意味で適当に生きてみる。 がんばらないという選択肢もある。
ということを私はレイキと運氣に教えていただけました。