ちょっぴり歩いたParque Independência(独立記念公園）
つい数週間前のとある週末。サンパウロの中心部にあるParque Independência（パルキインデペンデンシア＝独立記念公園）の独立記念碑前。
最近どんより曇り空の寒い日が続いているのだけれど公園を訪れた先日は久しぶりの太陽に皆格好が真夏の様でした。
独立記念碑の遥か向こうに見えるの黄色の建物が「パウリスタ博物館」。そしてそのさらに向こうにはフランス式庭園と噴水が広がっているはずなのだけれど「ふら～」っと公園に立ち寄っただけの花子家は冬らしからぬ暑さと照りつける太陽の中、長距離を歩こうという気力＆体力がなくこの日はあっけなく退散…
独立記念から博物館までは緩やかな坂が続いていてスケートボードを楽しんでいる人でいっぱいでした。次回は必ずやフランス式庭園と博物館を訪れようと誓って近くの卸問屋街「VinteCinco」（ヴィンチシンコ）に行ってみたのだけれど
今度は物凄い人と車で身動きとれず…狭い交差点には大勢の買い物客と路駐をしようとする車とが入り乱れて1つの信号を曲がるのに約20分。
仕方がないので車の中から「盗撮」行為にいそしんでいましたそれにしてもみんなそんなにたくさん何を買っているんだろう…
花子家のとある休日の午後。ふらりと中心街に出かけたとしてもこんな感じで車に乗っているだけのことも。でも助手席の窓からのぞく異国の人と風景は眺めているだけでとても興味深くカメラを片手にドライブを楽しんでいます。で、「盗撮」ついでにもう1つ。
こちら我が家のベランダからの盗撮写真。近所の静けさを必ず朝晩2回打ち破る「うおぉ～ん、わおぉ～ん」とよく通るお声の正体は…
ちょっとおデブのビーちゃん、その名もセニョール・ジル（雄・8歳）（近くで見ると「丸太」のようです…）外に出られるのが嬉しいのかはたまた臆病で吠えるのかは分からないけれど排泄の為だけに外に出てくるセニョール・ジル。日曜早朝だって構わずパウリスタの住人を目覚めさせてくれる近所のビーちゃんなのです
こちら同じビーちゃんの声に全く興味を示さない我が家の姫。最近は一旦ご主人様の膝の上で寝てからでないと自分ベットに行かなくなりつつあり。お姫様度が上がってまいりましたランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非お願いします