日常の「ちょっとビックリ」
日常の「ちょっとビックリ」
[その1]とあるプレジオ(マンション)玄関前の木に設置された入れ物に集まっていたのは野性のインコたち。(体長20センチぐらいはあって結構デッカイんです!!)
「ギャーギャー」と鳴いていたから本物だと分かったけれど一瞬、あまりの大きさと色の鮮やかさに飾り物かと思っちゃいましたビルばっかりの「サンパウロ砂漠」でもやっぱりここは南米ブラジルなんだなぁ~
[その2]車の運転が非常に荒いドライバーが多いくせにその上、しょっちゅう信号が止まっている家の近所。もちろん「手旗信号」なんて何もなくて危なくて危なくて仕方ないのだけれど結構車通りの激しいこの道もいつものごとく信号は全く機能していなくて「未だ直らないの??」と思っていたらお兄さん↑おもむろに梯子に上って信号機の裏を開けて電池交換・・・歩行者は「渡れるときに渡る」が基本だから実際困っている人は少ないのかもしれないけれど「電池切れ」による信号停止も即座に電池交換とはならないのが何とものんびり~なお国柄だな~と
[その3]お散歩の途中、必ずこの門の前で立ち止まってしばし中の様子を「じ~」っと見つめる花。実はここは花のトレーナー「りきぞー先生」のご自宅先生の匂いがあるのか、または1度この建物の中に入ったりきぞー先生を見送ったからか先生のご自宅前は必ず中を覗き込んでチェックするまで全く動こうとしない我が姫。「そ~んなに記憶力あるなら、1度ダメと言われたことはやらないでよ~」とついつい思ってしまう飼い主なのだけれどここで必ず立ち止まって中を見つめるビーグル犬と「先生は今日はいないよ~また今度遊びに来てくれるって」と何やらぶつぶつ犬に話しかけている飼い主を近くのタクシードライバーがいつも不思議そう~な目で私たちを見ています
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