ポルトガル語検定Celpe-Brasで私一皮むけちゃいました!
2日間にわたるポルトガル語検定Celpe-Brasが本日無事終了しました
昨日が3時間の筆記試験、そして今日が30分の面接試験。ビデオやラジオや新聞や雑誌などのお題からレポートやら手紙やらレジメなどを書く筆記試験では時間との闘いに加え①机が椅子に設置されているA4サイズぐらいの極小で 体を捻じ曲げて3時間書き続けなければならない②試験会場の冷房がものすごくきつい、かと思ったら今度は熱気で蒸し暑い③自由にトイレにいけるのだけれど、飛行機の座席のように狭いので他の受験者が動くと自分もよけなければならず集中できない④会場内に時計がないなどもろもろの日本だったらありえないような事がありました中でも一番すごかったのが試験が始まる前。まず極小の机のあるこの教室は視聴覚室のような部屋で「まさかこの椅子と机で試験しないよね、最初だけだよね・・・」と思っていた私。(結局そこで試験でしたが・・・)そして開場した後、それぞれの受験者の名前の入った封筒を取りに行くのだけれど席が決まっていない、つまり自由に座れるという状態で後から続々と受験者が入ってきていて「好きなところに座ってください」と言っている一方で「順番に封筒を取りに来てください。まずは1列目から」というアナウンス。後から会場に入ってきて適当に座る人ともう封筒を取り終わった列の人とが入り乱れ最後には封筒を取りに行く列の順番なんて結局どうでもよくなっちゃって会場内はごっちゃごちゃ試験前にその混乱を見ているだけでかなり疲れちゃったけどそんなことも全部含めて試験なんだなぁ~ととても良い勉強になりました
(こちら↑は今日の面接試験の待合室。昨日はこの机の3分の1程度の大きさで席も映画館のような教室での筆記試験・・・既に今日腰と首がかなり痛いです)中級以上の人のみレベル認定がされるこの試験。初級のテキストもまだ終わっていなく約1年半の滞在で主婦業の私にどこまでやれるのか無理を重々承知のうえ挑戦した初めてのCelpe-Bras.結果は「来年の4月までにまた頑張りましょうね~」というのは初めから分かり切っていたのだけれどそれでもできることのすべてをやりきったこの爽快感やってみて本当に良かった!! 自分で言うのもなんですが私、この試験で一皮むけちゃった気がします
で、試験後の今の私の状態はまさに脱力~のこんな↑ですが実は私の受験2日間の間、お姫様にも新たなる試練が・・・ワン友ママさんに紹介してもらった日系人の女性がオーナーの獣医さん常駐のペットショップhoney bunnyさんにて初めてのお泊り2泊3日花ちゃんにつきっきりで至れり尽くせりのサービスとやっぱり日系人らしいきめ細かな心遣いが試験の一方で花のことを心配している私にはとっても嬉しくて大大大満足でした
花も私も一大イベントが終わってほっと一安心。これからゆっくり一緒におやすみしま~すランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非お願いします