ブラジル音楽の名曲☆ジャヴァンの"Samurai"
とある日、タクシーに乗っていたらラジオから聴こえてきた心地よいメロディー
私: 「こっこの曲、誰が歌っているんですか?」運転手さん: 「これは"Djavan"だよ、ブラジルではとっ~ても有名な歌手さ」私:「これ、何てゆう曲なんですか?」運転手さん: 「う~ん、分からないね~、この曲が終わったらきっと紹介されるんじゃない?」ということで2人で曲紹介のコメントを待っていたのだけれどコメントなし、で次の曲・・・とブラジルではありがちな流れすると運転手さん、「あのね、御嬢さん(ブラジル男性は女性にはとっても優しいのです)、 インターネットで見てみなよ。きっとすぐに出てくるよ。スペルはD・J・A・V・A・Nだよ」と親切にも教えてくれたので早速調べてみたらこの曲、すぐに見つかってそして曲のタイトルがなんと・・・
「SAMURAI」(侍)メロディーからは想像の及ばないこの和風なタイトル!!!しかし、ラジオからたまたま流れていた曲に耳がとまってそして調べてみたら曲名が「侍」だなんて、日本人としては翻訳しない訳にはいかないでしょう~~ということでまたまたやってきました「勝手に翻訳シリーズ」
ちなみにこの曲「Samurai」は1947年生まれのDjavan(ジャヴァン)が35歳の時にリリースしたアルバム、「Luz」に収録されています。そして当時32歳だったあの「スティービー・ワンダー」がフィーチャリングでハーモニカを吹いているということでも有名な名曲だそう。こちら↑アルバム「Luz」(ルース=光)、とても美しいジャケットです。それではまずは曲をお聞きくださいませ
そして歌詞はこんな感じかと「Samurai」 侍Ai...Quanto querer Cabe em meu coração.. 僕の心はどれだけ君への想いを満たせるだろうAi...Me faz sofrerFaz que me mataE se não mata fere.苦くていっそ死んでしまいたい程なのに僕はただ傷つき痛みを感じているVai...Sem me dizerNa casa da paixão僕に何も告げることなく情熱の館へと向かった君Sai...Quando bem querTraz uma pragaE me afaga a pele..僕の皮膚に疫病をもたらすように去って行った君Crescei, luarPrá iluminar as trevasFundas da paixão...広がれ、深い情熱の闇を照らす月光よEu quis lutarContra o poder do amor愛の力に立ち向かいたかったけれどCai nos pés do vencedorPara ser o serviçalDe um samurai勝者の下にひざまずき僕は侍のしもべとなったMas eu tô tão feliz!Dizem que o amorAtrai...それでも僕はこんなにも幸せを感じている人は言う、「愛は人を魅了する」と。・・・・ここまでやっておきながら、はっきり翻訳合っているのか全く分かりません!!!!「情熱の館」って何?とかいきなり「侍のしもべ」ってどうゆうこと??とか突っ込みどころ満載とは思いますがそんなあなた!どうぞよりベターな訳をご連絡くださいませ
素敵なメロディーはどうやら犬も魅了されるようですランキングに参加しています↓よろしければクリックをお願いします