最悪の悲劇がスローで脳裏をかすめた朝
2012.10.09 20:03
トラウマになりそう…
お散歩中、突然首輪とリードをつなぐ金具がすっぽ抜けて朝の通勤車が行き交うjoaquim eugenio de lima通りを花子、ノーリードで爆走しましたお散歩中、いつもぐいぐい引っ張っている訳じゃないけれどお互いリードを通じてその存在を体で感じながら歩いていたのが突然、タコの糸が切れたように「プツン」と無くなって公園ではノーリードで思いっきり走れる花は「ママ、ここで思いっきり走っていいのね」と言わんばかりに本当に嬉しそうに車のすぐそばを爆走…一瞬何が起こったのか分からなくなった私の頭にはスローモーションで花が車に引かれている場面が流れ、その後「はっ」と我に返って「花!!!!!!!!!!!!!!」と叫んだのでした…不幸中の幸いは花が横断歩道を爆走したとき、交差する車が1台もいなかったこと、そして興奮して10数メートル突っ走った後、「花!!!!!!!!」と叫んだ私の元に我に返って戻ってきてくれたこと。
自分が爆走した通りを眺める花。一瞬のことで大切な大切な命を失いかける所だったと思うと本当に恐ろしい…まだ使い始めて1年未満だった壊れたリード。それでも定期的なリードの確認を怠ってはいけないと痛感した出来事でした。ランキングに参加しています↓よろしければクリックをお願いします