日本帰国に向けて新調したもの。
パパイアの木と
バナナの木が植えてある
サンパウロのワン&ニャンオーナーご用達の
大型ペットショップ「Cobasi」にて(Cobasiについて詳しくはこちらをご覧くださいませ)
花ちゃんの新しいハウスを購入しました。約30時間の日本への移動に耐えうるべく今使っているハウスよりも更に丈夫なものを。
だいたいどの航空会社もペットの機内への持ち込み制限は動物とゲージの重さ合わせて8キロ。花は体重だけで現在10キロなので既に貨物室での移動が確定しているわけで移動中、花がどんなに泣き叫んでいようともまたは何かの衝撃でハウスが破壊されてしまったとしてももちろん私たちは花を助けにも行かれないしそれ以前に貨物室で花がどんな状態なのかを全く知ることのできないままただただ安全を祈りながらの日本までの30時間。せめて新しくて丈夫なハウスを用意することしかできないのです
ただ、今まででは乗り継ぎの間も含め、ブラジルから成田までペットが一度もハウスの外に出られなかったのだけれどルフトハンザ航空でフランクフルト乗り継ぎにするとフランクフルト空港にある「アニマルラウンジ」が利用できて花ちゃんはルフトハンザのスタッフにハウスの外に出してもらってトイレをしたりお水を飲んだりさせてもらえるそうなので「30時間トイレも食事も水も一切なし」という最悪状態ではないことが唯一の救い。こうゆう「アニマルラウンジ」がもっと世界中に広がるといいのにな~ちなみにアニマルラウンジ。犬、猫はもちろん、馬や象、ペンギンなど、ありとあらゆるアニマルたちを収容できるそうです。(詳しくはこちらの記事をご参照ください)
「ハウスに入ればご褒美がもらえる」ことが体にしみついている花ちゃんは「ハウス!!」のコマンドなしでも自ら「イン」する根っからのハウス好きお姫様は新しいハウスも既にお気に召したようです。よかった、よかった
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