『あなたはもう描けない』と言う心の声がきこえるときこそ、描くのです。そうすれば、心の声は打ち消されます。
『成幸の法則2022』4.2
Vol.2074
『あなたはもう描けない』と言う心の声がきこえるときこそ、描くのです。そうすれば、心の声は打ち消されます。
<フィンセント・ファン・ゴッホ>
昨日は、今月のテーマを決めませんかと書きました。
今朝は、今月の愛言葉を決めませんか、という提案です。
「私の未来は輝く未来!」こんな愛言葉は如何でしょう。
不安を感じたら、声に出して言ってみてください。
声に出すことがキモです。
この愛言葉の波動が、自分自身を輝く未来に導きます。
世界は言葉から創られます。
未来は言葉から創られます。
見たことも無い風景には、真っ先に言葉がたどり着きます。
私たちは、「言葉」で理解し、そのシグナルが右脳で展開され、イメージとしてインスパイアされます。
言葉は未来を発明するための道具なのです。
そんな言葉を「ビジョナリーワード」と言います。
それはまるで「未来からの絵ハガキ」
です。
未来をはっきり描くのです。
そのために愛言葉をきっかけにしましょう。
「私の未来は輝く未来!」これです。
続けてどんな未来なのかを、「はっきり描く」癖をつけると最幸です。
はっきり描く時に大切なのは、
①解像度
②ほどよく設定された目的地までの距離(達成のための目標)
③風景のそのもの(目的地)の魅力
その3点を意識しながら描く習慣を身につけて下さい。
私は朝お風呂に入るので、湯船に浸かりながら毎日描き続けて20年になります。
始めは3日坊主でも構いません。
「あっ!忘れてた」と思った時にやり直し始めて下さい。
「3日坊主も100回やれば300日!」ですから。
習慣に落とし込むことで、必ず未来から今を創り上げることができるようになります。
そうなればしめたもの。
自分の意識が「時空」を超えて行き来出来るようになるわけです。
輝く未来を描く自由を手にしましょう。
この人生は1度きり。
描かなきゃ損なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お