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夢幻桜

2022.04.02 05:09

Facebook西尾仁さん投稿記事 【本当に有るもの、本当に無いもの。】

①本当に有るものとは、

永遠に失わないもの、絶対無くならないもの、不滅なるもの、つまり①『いのち』のことをいいます。

②本当に無いものとは、時が来れば失うもの、朽ち果ててしまうもの、消えて無くなるもの、つまり②『物質』のことをいいます。

②形あるものは、必ず無くなりますので本当に無いものです。

①形の無いものは、絶対無くなりませんので本当にあるものです。その定義からいえば、

②私達の肉体は必ず無くなりますから、本物で無いことになります。

しかし①意識(いのち)は絶対無くなりませんから、本当にあることになります。

①その絶対無くならない「意識・いのち」こそ、本当の私達なのです。

◆今思っている私が、今考えている私が、実在する『いのち』の私です。

今まで私達は、

①『いのち』が思い考えていたのに、

②肉体が思い考えていると勘違いしていたのです。

①思えるのは、考えられるのは、『いのち』しか無いのですから、みな 『いのち』の仕業だったのです。形に騙されないで下さい。実在とは、形の有る無しでは無いのです。

◆生きているとは、形の有る無しではないのです。

①今私と思っている意識こそが、本当の私なのです。本当に有るもの、すなわち意識です。

本当に有るもの、すなわち『いのち』です。それこそが本当の私なのです。

本当に①有るものと②無いものを見分けるキーポイントは、「意識が①有るか②無いか?」

「永遠に①無くならないか?、②無くなるか?」であります。

【時空間は、夢幻の世界である】

時空間は、夢幻の世界です。肉体は、時空間を見聞するために用意された五感を備えた宇宙服なのです。

私達は、魂を成長させるために時空間に出てきました。

しかし、あまりにも時空間に慣れ親しんだために、本当にある世界のような錯覚に陥ってしまったのです。

生きる苦しみも、老いる苦しみも、病む苦しみも、死ぬ苦しみも、みな夢(3次元+時間の世界への投影)の中で五感を通して感じるできごとです。

学校で勉強することも、社会に出て働くことも、結婚して子供を設けることも、みな夢(3次元+時間の世界への投影)の中のできごとです。

私達は今、"人間だ、個人だ、肉体だ"と夢を見ている真っ最中というわけです。

七十数億人全員が、夢(3次元+時間の世界への投影)を真実と思い込み、夢(3次元+時間の世界への投影)の虜になっているのです。もうそろそろ夢から覚めたいものです。

では、どうすれば目覚めることができるのでしょうか?

それは瞑想です。神は時空間から一時避難させる手段として、瞑想を用意されたのです。

①瞑想している時は、時空間から真実の世界へ抜け出していますので、目覚めているのです。

反対に②夢(3次元+時間の世界への投影)の虜になっている時は、幻の世界におりますので、眠っているのです。

すなわち、①瞑想している時は生きており、②夢の虜になっている時は死んでいるのです。 

瞑想して下さい。瞑想している内に、やがて目覚めます。

◆目覚めは(『いのち』の自覚は)、時空間から抜け出した証しなのです

かとうはかる 著「真実はひとつ」より(抜粋、追加)

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『世直し』は『余(自分)直し』から・・・・良い言葉ですね。

日本を変えたい、世界を変えたい、そのためには、「自分は何をするのか」から、世直しは始まるんですね。

他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。

他人を変えるにはまずは自分からと言いますよね!

まずは余(自分)を変える事から始める必要がありそうですね。

中村文昭さんの【非常識力】よりシェア

Good Day‼‼

『全てが緑に見える様にすれば頭痛は治る』

昔々、ある村に怒りっぽくて、いつも頭痛を持っ富豪がいました。ある日、富豪は「私の頭痛を治せる者がいるのなら、その者に最高の褒美を与える」と村の皆に知らせました。

ある聖人が富豪に会いに来ました。聖人は「何でも緑に見えるようにすれば、頭痛は完全に治りますよ」と富豪に教えました。

富豪は、何百人の塗装職人を雇って村を全て緑に塗りました。更に緑色の服を買って村の皆に着てもらいました。村は聖人 の言った通り、どこを見ても緑しかみえなくなりました。

すると頭痛は治っていき、前より幸せを感じました。

(カラーセラピー?、本当に治ってしまったことが凄い・・・編集者 追加)

2~3か月間後、聖人はもう一度富豪に会いに来ました。聖人は、「周りを変えるのに、なぜそんなにたくさんの時間とお金を使ってしまったのですか。」と富豪に問いました。

「私が言ったのは、周りの全て緑に塗ることではなく、あなたが緑のレンズの眼鏡をかければ、周りすべてが緑に見えるようになるということだったのですよ。」と伝えました。

周りを変えたいと、自分の周囲の全ての人や物を変えるのではなく、先に自分が変わることで、周りの全ても変えることができるのです。

Good Day!!

20021年4月2日

・タイ瞑想さんよりシェア