前作で世界的評価を獲得したニュージーランドのシンガーソングライター【Aldous Harding】の通算4枚目となる作品!
2022.05.13 09:25
ニュージーランド出身のシンガー・ソングライター【Aldous Harding】の4thアルバム。
PJハーヴェイやトレイシー・チャップマンを手がけ、近年ではドライ・クリーニングやザ・グーン・サックスとの仕事も記憶に新しい名匠ジョン・パリッシュと再び手を組んで、クイーンやオアシスをはじめ、数々の名曲が生み出された伝説の音楽スタジオ、ロックフィールドでレコーディング。
ケヴィン・モービーなどのバックを務めるヒュー・エヴァンスとUKジャズ・シーンを牽引するドラマーのセブ・ロッチフォードをリズム隊に迎え、マルチ奏者のギャビン・フィッツジョンが管楽器で参加。
前作でもそうでしたが、Aldous HardingはMVも独特。
音楽と同様にビジュアルでもその表現を発揮するのが彼女の持ち味。
アルバムの最後の曲「Leathery Whip」では、UKでカルト的人気を誇る泥酔中年パンク・デュオ、Sleaford ModsのJason Williamsonと異色のデュエットを披露。