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kiko's english playroomに入って変わったこと

2017.12.04 09:00

先日、レッスン生のお母さんとお話しする機会がありました。


kiko's english playroomに通いだして1年たつお子様のお母さんでした。


ほかの習い事はしたがらないのに、こちらの教室だけは遊んでいても、

時間になるとちゃんと時間を守って来てくれているとのことでした。


確かに、こちらのレッスン生は毎回走って教室に来てくれています。

毎回のように息が上がっている状態で教室に入ってきます。


こちらのレッスン生は、入室当時はペーパーワークもレッスンへも

なかなか参加してこない生徒でした。


アルファベットで自分の名前を書いたり、練習するのもすごく嫌がっていました。


正直、楽しくないのかもしれないと不安になったりしました。



でも、ここ最近では自分から最初の挨拶を行ったり、

今まで嫌がっていたペーパーワークを進んで行うようになってくれました。

その上、用紙したペーパーワークは残さずにすべて時間内に終わらせようとします。



何よりも英語に興味を持ってきてくれていることが本当にうれしく思います。


今は単語の引き出しを多くしているところなので、

見たこともない、聞いたこともあまりない単語も出てきます。




ここまで話すようになったり、書けるようになったりするのに1年も

かかってしまいましたが、英語って難しくてわからない!

と投げ出さずに続けてきてくれました。




kiko's english playroomでは英語を強要して話したり、書かせたりしていません。



それには、このような理由があります。


 ☑強要されてすることは、楽しいと感じることが無いから


 ☑自分でもできるんだ!という自信をつけてもらえるから


 ☑楽しいと思えることは長続きするから


レッスンの時はゲームや絵本を使って英語に触れるようにしています。

ただ遊んでいるように見えるかもしれませんが、繰り返し同じ用語を

使うことによって、言葉の意味と使い方を学んでいきます。


そして、会話を楽しむことを重視しています。

たとえ日本語で話をしても、英語で説明をします。

そうすると、自分が話したないようが英語として耳に入ってきます。


自分たちの話をした後は、私のことも同じように話します。

多くのレッスン生たちは、私が何をしてきたのか一部だけですが、聞き取れるように

なってきています。


ほかのレッスン生たちも、レッスンのたびに


「先生のレッスンって、面白くて好きなんだよね。

もっとレッスン生が入ってきてくれると楽しいのに!」


と言ってくれます。


私もレッスン生たちが楽しみながら英語に親しんでいけるよう、

これからも頑張っていきます。