30周年のファーストファンタシーであそぼう8
『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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「メデューサの洞窟」と「イアラの洞窟」の攻略が終わったので、残るは「ナウラの洞窟」の攻略になります。
「ナウラの洞窟」は「ケーキ屋さん」があるということなので、それほど殺伐とした場所ではないんだろうなぁ、と勝手に想像しているのですが、とりあえず他の洞窟と同様にモンスターが山ほどいる恐ろしいところであることは変わりないようです。
とは言え、登場するモンスターはこれまでとそれほど変化はなく、「バットマン」「ゴールドレンズ」「リッチ」といった、すでに楽々倒せる敵なのであまり苦戦をすることはなく、あまり苦労をすることもなく、無事「ショートケーキ」を買うことができました。
いまだにいろんな意味で引っかかる内容ですが、これこそRPGのおつかい要素の神髄ということだと思い、納得しておきましょう。
攻略が楽だったのはやっぱり「イアラの洞窟」を先にやってしまったことが原因ですかね。
「イアラの洞窟」と「ナウラの洞窟」ではフロア数は同じでも、サイズも構造も全然違いますからね。
一応、「ナウラの洞窟」のマップはこんな感じになりましたよ。
「ショートケーキ」をゲットできたので、パセオの総督に会いに行きましょう。
総督の館に続く道がダンジョンになっているので、またも攻略しないといけないのかと若干ながら気合を入れてみたモノの、特に敵が出てくるわけではなく、総督への贈り物を催促するロボットが配置されているのみ。
ロボットに「ショートケーキ」を渡す……というか、「ショートケーキ」を持っている状態で設問に答えるとロボットが「ショートケーキ」を持って行ってしまうのですが。
まぁ、いらないかもしれませんけど、一応、提督の館への道はこんな感じのマップになります。
総督に会うと何やらものすごく偉そうな態度なのですが、「マハルの洞窟」にいるルツというエスパーがいることを教えてくれました。
すごいエスパーがいることはすでに聞いていたのですが、手紙をくれたので、これをもっていけばルツが仲間になってくれるのかな。
手紙を持っていない状態でルツと会った時の反応とか気になりましたけど、まぁ、試さなくていいか。
「ラシーク」を倒して戻ってくることを信じていると言われたので、このことはしっかりと記憶しておきましょう。
ここで一泊させていただけるようなので眠りにつくと、なぜかいきなりバトルに突入。
かろうじて勝つことができたけど、恐ろしい夢として処理されてしまいました。
さて、これは何の意味があったのだろうか。
ともかく、しばらくは「パセオ」周辺で力をつけていくことになりますけれど、そういえば、「ダイヤの鎧」が15000メセタでしたっけ。
全然お金が貯まる見込みがありませんけど、とりあえずバトルを繰り返していきます。
フィールドマップの茶色い丸いところに突っ込むと必ずアリジゴクとの戦闘。
これを倒し続ければがっぽりと経験値とお金を稼げるかな、と思ったのですが、あまり効率がよさそうにないので、普通にウロウロしていろんな敵との戦いを繰り返していきます。
「モタビアンイビル」「スコーピラス」「サンドワーム」「デザートリーチ」「ラージヤーゴ」などなど。
色違いを含めていろいろな敵と一通り戦ってみた感じでは、現状のレベルでも先に進めて問題なさそうなので、エスパーの「ルツ」がいると思われる、「パセオ」の北にある「マハルの洞窟」の攻略を目指します。
「マハルの洞窟」に入ると砂漠をほうふつとさせる黄色いダンジョン。
探索をしていると、「デビルバット」「モタビアンイビル」「タランチュラ」といった敵が登場。
外とあまり変わらない気がしますが、「パセオ」から「マハルの洞窟」までの道のりがそれほど楽勝ではないこともあり、ダンジョン内の攻略はそれほど楽々攻略できるわけでもなく、アリサがレベルアップしたところで一度街へ帰還することに。
ダンジョンから外に出て、アイテムの「トランカーペット」を使ってみたところ、現在滞在している「モタビア星」から「パルマ星」まで一瞬で移動。
何て便利なアイテムなんだ、と思いつつも、最後に戻りたい町がある場合は教会に入っておくことが大事なことを把握した上で、今日のところは休憩とします。
現在、アリサはレベル19。
次回は「マハルの洞窟」の攻略になりますかね。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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