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2022年4月 活動報告

2022.05.15 12:02

TNR:19匹

譲渡:3匹


寄付金

N様 5000円

K様 10000円

T様 5000円

N様 20000円

A様 20000円(譲渡費用含む)


支援物資

N様 猫砂

S様 トイレシート

O様 医薬品など

多頭飼育崩壊から保護したメイちゃん、優しい里親さんの元に無事譲渡されました!

幸せになってね!

捕獲して手術、治療をしたキジ白の(恐らく)兄妹。

ポスターを見て面会に来てくださった方に、2匹一緒に預かり、気に入ってくださったらそのまま譲渡という形でお世話をしていただくことになりました。

捕獲器に入ったハチワレの子は、子供を産んでからまだ日数が経っていないようでした。

子猫の命が優先なので、すぐにリリースしました。

子育てが落ち着いた頃にまたTNRする予定です。

TNRの依頼があり捕獲した2匹。

キジトラの子はメス、白黒の子はオスでした。

依頼があって捕獲したキジトラの男の子。

依頼者さんによると、敷地内にガリガリに痩せたキジトラの人懐っこい未去勢の猫が来ているので、捕獲してほしいとのことでした。

近所のTNR済みの猫にいじめられて足や目、しっぽにケガをしており、可哀想でした。

去勢手術、ウイルス検査(陰性でした!)、ノミ駆除をして里親さんを探すことになりました。

依頼を受けて捕獲した三毛の女の子。

捕獲して検査してからお家の中に入れたい猫がいると相談があり、風邪をひいているとのことだったので、次の日に捕獲しました。

こちらの2匹もTNR。

どちらも男の子でした。

母子4匹を保護してケージに入れ、寒空の下に置いていたという案件がありました。

ストレスがたまり母猫は子育てができず、子供を殺してしまったようで、子猫は1匹だけ噛まれてもなんとか生きていました。

生き残った子の命は繋ぎたいと手を尽くしましたが、残念ながら保護して2日後に虹の橋を渡ってしまいました。

とても悲しく、悔しいです…。

1月に観光施設の駐車場で保護したジジ君、虹の橋を渡りました。

保護してすぐに受けたウイルス検査で白血病弱陽性で、高齢だったためか、しばらく発作と小康状態を繰り返していましたが、病院でも打つ手が無く、見守ることしかできませんでした。

最後は美味しい物をいっぱい食べました。

人懐っこい子で、短い期間ではありましたが会の皆に愛されて、最期も温かい場所で見守られて幸せに思ってくれてたらいいなと思います。

毎シーズン子猫を産んでいるとお聞きして、手術したいと思っていたキジトラの母猫。

「2ヶ月ぶりに姿を見せました!」と連絡があり、すぐに現場に行って捕獲し確認すると、妊娠後期で胎動あり。

堕胎するのも忍びなく、母子の猫生を背負う覚悟でお家で産んでもらうことにし、4匹無事に生まれました。

お母さん、お疲れ様でした。

子どもたちはどうか無事に元気に成長しますように。

「生まれたばかりで育児放棄された子猫がいて、カラスに狙われている」との相談を受けました。

低体温で心配しましたが、たくさん温めて、やっと少し安心できるくらいになりました。

ミルクも飲んでくれたので、様子を見て気をつけながら育てます。

ご実家が多頭飼育崩壊状態になっているとの相談がありました。

ご高齢の家主さんは現在は住んでおらず、他県にお住まいの娘さんが週2回餌やりをしていて、手術をしたくても捕まえられなかったそうです。

現時点ではTNRと餌やりを希望されており、9匹捕獲できました。

緊急保護した子猫たち。

体が冷えきってしまって危ない状態でしたが、一生懸命声を振り絞って居場所を知らせてくれました。

夜通し体をしっかり温めて、自分でミルクを飲める状態にまでなりました。