まいにちまぜごはんのハルのすきなもの

余命10年

2022.04.04 22:20

41歳のお誕生日のあとの、この映画は感慨深く。


本人として。

母として。


いろんな思いに溢れた。


でも、これだけは言える。


愛し愛されることは、どんな状況下でも人生を美しく彩る。


それは生きていく糧にもなるし、死に支度にもなる。


病気になることは何一つ良いことなんてない。

でも、その状況下でどう幸せに生きようとするのかで、幸福度は上昇する。


なんで私なの?

普通に生きれないの?

そう思うのは当たり前。運命呪うよね。


でも、側にいる人とどんな状況下でも、楽しいことを共有することで、幸福度上昇する。


まつりちゃん、幸せだったよね。


原作の小坂流加さん。

あなたの生きた証が、映画でも示されてる。

あなたの命繋がってる。


あなたも幸せだったと思いたい。