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シリーズ投稿3
ロミロミと筋膜
ロミロミ(ハワイの伝統的なボディワークとエネルギーワーク)のプラクテショナーとして15年経ちます
先生はハワイアンの方でカイロプラクターであり鍼灸師の方でもあり、その他にも理系の色んなお仕事をもたれていました
そのためか解剖生理学をまず教えてもらいました。
テキストを見返してみたら、78の筋肉にアプローチできる手技を教えてもらっていました。
ヒーリングを学んで、筋膜リリースとトラウマ、エネルギーブロックの関係を学びました
筋膜の収縮している部分はエネルギーも呼応する様に収縮しています
身体を整える方が先に変化が促されることも多いです
本当に身体は大切です
筋膜、ということはロミロミのワークショップでも聞いていましたが、帰国してから自分でも色々勉強しました
ロルフィングや筋膜リリースのプラクテショナーの方にセッションを受けてみて、私の学んだロミロミにも同じような手技があったり、また、応用してアレンジして、現在はセッションに取り入れています
私は色んな整体や針なども受けているのですが、素晴らしい先生はロルファー、整体師、カイロプラクター、マッサージセラピスト、どの分野においても本人が意図していなくてもヒーリングされているし、筋膜のリリースもされているなあと感じています。
筋膜、ということを意識しただけでロミロミの手技が変化したことを感じています(もちろん他でブラッシュアップしたり勉強もしていますが)
先日、筋膜リリースのボディワーカーの先生とお話ししたのですが、もうここ10年はファシャ(筋膜)ワークはほとんどしていなくて、オリジナルのものになっている
同じ先生から学んでも、2〜3年経てば、みんな違うオリジナルになっている。(仕事にしていない人は習ったままの状態だそう)
という言葉を聞いてとても共感しました。
その先生の講座もいくつか受けさせてもらったのですが、そのたびにロミロミからどんどん離れ、そして同時に私の原点はロミロミにある、ということも強く感じています