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大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

【ピアノで左手と右手でコード弾きするとき】

2017.12.06 13:25

今日は、

ピアノの コード弾き(伴奏)のことについて

 書いていきます。 


 コードを見て、 

瞬時に歌伴を弾けるようになったら 

かっこいいですよね! 


 まず、練習して効果的なのは

 両手伴奏のフォーム。


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1、右手でコードを押さえる

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 通常、メロディを弾くときには 

左手がコード引きを担当しますが、

 伴奏の場合は、 左手でベース音、右手でコード弾き 

という形が基本です。 


コードを見たときに 

ベース音とコード音が瞬時に弾けるようになると

 加速度的にコード弾きをマスターできるようになります。


 ということで、、、 

 「基本形」「転回形」は

 右手でも自由にできる必要があります。


 コード弾きの練習を右手でもしていきましょう。

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2、左手でベース

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 そして左手は単音でベースを取ります。


 右手はコード。 左手はルート。 


右手の形は「基本形」でも「転回形」でも 

どちらでも大丈夫です。 


 左手は単音でルート、つまり 

コード記号の大文字部分を担当します。 


「C」のコードなら「ド」

 「F」なら「ファ」、「Dm7」なら「レ」 

「G7」なら「ソ」、、、 

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 3、右手は「基本形」「展開形」で近いところ 

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そして、コツとしては 

コードが変わっていくとき、 

右手の「基本形」「転回形」取り混ぜて、

 近いところへ動かしていくと非常に楽です。


 、、、これで、歌伴出来上がり! 

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 4、リズムつけ

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このようなフォームが作れるようになったら 

あとはリズムをつけるだけ。 


 まずは右手を四分音符4つ打ちにして見ましょう。

 はい、 これだけで基本の歌伴になってしまいます。 


これだけあれば最低限歌えるので、

 自分で弾き語りをする程度ならこれでも十分でしょう。


 さらにリズムをちゃんと出そうと思ったら 

ベースを動かします。 


ベースのリズムパターンは 

バンド演奏でベーシストがやることと 

考えて構いません。


 定番のパターンというのがあります。 

(もちろん曲調によりますが) 

 曲のノリというのは主に 

ベースが握っています。 


とりあえず右手をどっしりと4拍を刻みながら 

左手でいかにシャキッと休符を入れて

 心地よいアクセントをつけて 

リズムを語ることができるか、、、

 そこにノリの良い伴奏のカギがあります。


 メトロノームにあわせて 

このフォームの練習するだけでも

 コード弾きの練習にとどまらず 

とても良いリズムトレーニングになります。



と、長くなってきちゃったので今日はここまで!

 文字で書くと何やら訳のわからない感満載ですがw 


なんかわからなかったら言ってください^^;


 気に入ったら、ぜひシェアを! 

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P.S.明日は晴れるかなあー 

Orange Street / In Q Jamming


大阪のジャムバンド、スヤスヤ。 

音を自然に還す心地よいサウンドが聴く人を魅了する。

 https://www.facebook.com/suyasuyajam/ 

 今週日曜ライブありとのことなので、是非↑ 

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