再開される三越劇場で、極上のイタリア映画音楽をオーケストラの演奏で味わう
3年間上演を休止していた日本橋の三越劇場が、いよいよ再開されます。
三越劇場といえば、日本橋三越本店内にある、約90年の歴史を誇る老舗劇場。
これまで数々の名作がここで上演されてきたほか、
アールヌーボー調の豪華な雰囲気でも、訪れた客を魅了してきました。
1927年の開場当時の姿をそのままに残しているその装飾様式は
2016年に日本橋三越が国の重要文化財に指定を受ける際にも
高く評価されたのだそうです。
その三越劇場の再開第1弾となるのが、5月1日に行われる予定の
「三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~」と題した、
オーケストラコンサートです。
今回は、画家の常世隆氏がアートディレクターとしてコラボレーションし、
イタリアの旅情を掻き立てる映像とともに、
日本橋シンフォニー・オーケストラの情熱的な演奏を味わえるという企画です。
これは、4月27日(水)から5月10日(火)まで日本橋三越本店で開催される大人気のイベント、
「三越イタリアフェア」に合わせたもの。
お買い物も、音楽もイタリアンな、日本橋三越のゴールデンウィーク。
日本橋で、イタリアンな休日を楽しみましょう!
●出演者(敬称略)
志村健一(指揮)、日本橋シンフォニー・オーケストラ(管弦楽)、物集女純子(ヴァイオリン)、松井咲子(ピアノ)
●曲目(予定)
「太陽がいっぱい」「道」「山猫」「ロミオトジュリエット」「ゴッドファーザー」「ヴェニスに死す」「ゴッドファーザー」「アマルコルド」「ひまわり」「ニューシネマパラダイス」「海の上のピアニスト」「8 1/2」などを予定
■チケット発売中
①オンライン→「三越劇場のサイト」https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000001989692.html
(終了しました)