肥満と痩せすぎについて④

やっと完全に春🌸

日月の寒さは半端なかったですね💦

やっぱり寒いのも雨も本当に苦手だと改めて実感しました。カパ体質発揮してました。

逆にポカポカ陽気の今日は気持ちが良い！

ただ朝からオイル作りで、キッチンから離れられず、太陽をあまり感じれてないですが・・。

今はちょうど作り立てのオイルがそろってますので、是非アヴィヤンガを受けていらしてくださいね。

そして、今日は『肥満と痩せすぎについて』の続きです。

チャラカサンヒターに載っている、均整のとれた体格とは

適度の筋肉量、引き締まった身体、強靭な感覚機能を持つ者は、病気に苦しめられない。筋骨が適度な人は、空腹・口渇・日射・寒さ・運動に耐えることができ、アグニ（消化力）と新陳代謝の均衡が取れている。

とあります。見た目がどうこうはほぼなく、病気でない！というところが一番ということですね。（太っていてもメチャクチャ健康ならそれはその人の適正体重なのかもと受け取れますけどね・・）ここでの病気がポイントで、すぐに疲れる、身体が重いなどもアーユルヴェーダでは病気に入るということです。糖尿病です！などの診断がなくても、元気でなんでもやりたいようにできるかどうか？を判断のポイントにしてください。

私はやっぱり1kg太るだけでも、体の重さを感じ動くのが億劫になってしまったりします。

会ったことある方はご存じだと思いますが、カパ体質で骨太。肩幅広くがっしり体型なので、特別細いというわけではありません。体重は美容体重というところで比べるとプラスですが、ファスティングで減っても必ず今の体重に戻ってくるし、元気だなと感じられる体重がだんだん見つかってきたと思っています。

見た目重視ならもっと痩せなきゃですが、諦めました笑

まずは元気でいれるのが一番と思って、太らないように気をつけて生活と食事をしていきたいと思います。

皆さんも自分の適正体重はどこなのか？考えてみてください。

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