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⭐︎⭐︎⭐︎ ドタバタ後記 ⭐︎⭐︎⭐︎

【落花生の脱穀】

2017.12.06 23:30

千葉県が誇る名産品 落花生🥜✨


生産量・作付面積・品質、共に日本一の千葉県。


そこで突然のクイズですが、

落花生とピーナッツの違いってなんですか❓

今回は、シートを掛けて干しておいた

盛り盛り山盛りになった枝付き乾燥落花生🥜✨の

脱穀作業になります。

地面に直接植える落花生🥜

その年の天候によって、生育は大きく左右され

収穫のタイミングが大事になります。

おおよそ作付けから120日前後が目安になり、

生落花生以外は、その後の純分な乾燥が必要です。


今回は、トラクター接続タイプの

落花生専用の脱穀マシーン 

落花生脱粒機🥜✨


枝や茎は細かく粉砕し、軽い実は弾き出し

重くなった実だけを残すスゴい奴です。

農業も、ドンドン進化しています。


環境系行政書士という職業柄、

小型の破砕機に似ていて…


破砕機だったら5トン未満でないと許可いるかもなぁとか、動力やら能力、仕組みが気になって、

つい型番を調べてしまいました。

そうそう。クイズの答えあわせ

落花生とピーナッツの違いは、


木や殻など植物の総称を落花生と呼ぶのに対し、

ピーナッツは落花生の実の部分だけをあらわす言葉とのこと。 おもしろいですね。



ちなみに↓藁の塊のことを

ボッチって言います。


今回、何より1番驚いたのが

農業専属のお爺ちゃん、お婆ちゃん達


彼らの段取りの良さと、バイタリティは桁外れ。

普段ユックリ歩くのに。

作業が始まると、3倍速スタート 動く動く動く。


いくら作業をこなしても、

作業スピードが落ちない。

仕事をやるからには、こうでないとね。

と思いつつも、一体皆さん何歳だろう…


生涯現役、まだ若いモンには負けてられんと言わんばかりのハイスピードな作業でした。


まとめ

日常の実体験から学び、経験値を積むこと。

どのような業界においても

日々のノウハウの蓄積と、

一歩先の準備が、時間のロス無く進める秘訣です。


本日も大切な時間を使って

読んでくださりありがとうございます。


今年も残すところ、あと◯日。

それでは、悔いのない1日を♪