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Departure(帰国・旅行時の空港ガイド)

2018.02.01 03:51

帰国は当然のこと、当校では連休を利用して、あるいは自身で留学中に休暇を取り(返金はありませんが)、飛行機に乗ってDumagueteを出発される事もあります。

(中にはバスやフェリーなどでCebuに向かう方もいらっしゃいますが)

そのため、Dumaguete空港の簡単な説明をいたします。

当校の現・校舎は空港から通常20分程度の中心街近くに位置しております。

※2017年10月の日本でも影響の大きかった巨大台風の際、主要道路の橋が壊れてしまい、2017年12月現在ではかなり時間がかかってしまいます。

追記:2018年2月1日現在、今も工事中です

Dumaguete空港でのチェックイン締め切りは45分前ですが、45分前にはチェックインをしている状態でなければなりませんので、目安を60分とした方がいいかもしれません。

かなり時間に余裕を持ってチェックインをした場合は、チェックイン後もゲートは出る事ができるので、ゲート外の(空港敷地内)カフェ(Finish Line Cafe)や、サリサリ(いわゆる何でも屋)で時間を潰すことができます。

出発ロビーはお土産屋が数店ある程度で、空港の登録不要のWi-Fiは機能していない事が多いので、カフェでWi-Fiをアクセスして時間を潰すのもいいと思います。

それでも出発50分くらい前には出発ロビーに戻った方がいいと思います。


また、料金の発生する航空券の変更や、キャンセルは空港建物の外ので行えます。ただし、現金のみで、空港内には両替所はないので、あらかじめ十分なフィリピンペソを現金で用意しておきましょう。

国際取引の出来るキャッシュカードや、海外ATM引き落としの出来るクレジットカードをお持ちの方はこのカウンターの右横に1台のみATMがあるので、何とかなります…が、1台しかないので、非対応だったり、故障、メンテナンス中では打つ手がなくなりますので、あまり期待しない方がいいかもしれません。

また、フライトスケジュールの変更や、キャンセルフライトの様な航空会社に非がある、手数料のかからない変更などは、建物外のカウンターではなく、チェックインカウンターでなければ変更できません。

その旨を説明してチェックインカウンターに行きたいところですが、大抵は警備員に「まずは外の受付でトライしろ」と言われるので二度手間になる事が多いです。

こういったトラブルも基本的には解決出来るように、可能な範囲でご協力しますので、当校にご滞在期間中に帰国便のキャンセルフライトなどで困った時は相談して下さい!


当校から外部のトライシクルで向かう場合:トライシクルは言い値です。交渉成功のパーセンテージで大体いくらくらいが目安かという基準として使ってください。

※日本人が交渉した場合のパーセンテージです。

50ペソ未満:成功率1%

50ペソ  :成功率20%

60ペソ  :成功率40%

80ペソ  :成功率70%

100ペソ  :成功率90%