王道のハイライトとベージュ系はやっぱりかわいい

大阪 心斎橋 アメ村 美容室

VOLCAN HAIR 野村です。

増してますね……

日に日に寒さが…

まぁ11月という冬生まれの僕としては寒い方が暑いよりはマシなんですけどそれにしても一気に寒くなり過ぎ感がすごいですね。

暑いよりマシとは言え年々寒さにも弱くなってきてる気がする…

加齢こあい……(´；ω；｀)

寒がりにもなるし、太りやすくもなるし、二日酔いがなかなか治らなくなるし、、etc…

幸い胃腸の方はまだまだ10代成長期真っ盛りなようで寝る直前に揚げ物食べても無問題です。

昨晩も

『牛丼とかで簡単に済ますかぁー』

って感じですき家に行ったんですけど、

行ったんですけど、、

メニュー見たら迷っちゃうじゃないですかー？

『豚も捨てがたいし魚系も捨てがたいなぁ』

ってなり、

『豚丼大盛りとさんま牛並下さい！』←

こうなりましたw

なぜ"特盛り"とか"メガ盛り"にしないかと言うとその2つは"大盛り"と

ゴハンの量は変わらない

からです。

なんて周到な罠……

皆さん、騙されてはいけませんよ？

さんまが余ったので白ゴハンおかわりしようかと思ったんですがそこはさすがにガマンしましたw

31歳、こんな育ち盛りみたいな食い方はしてはいけません…ほんとに(戒め)

まぁ僕のどーでもいい食欲の話は置いといて、

今日はみんな大好き

ハイライトとベージュ系カラー

の話。

まぁここでくどくど書いても仕方ないのでまずBefore

Beforeと言いつつ右側少し切ってしまってから写真撮り忘れてたことに気付いて撮り始めるあるあるwww

まぁ今回はこれぐらい切ったよ、って分かりやすくもありますがw

ちなみにこの方前回はこんな感じ

で、色なんですが

もともとハイライトが細かく全頭に入ってた履歴があるのですが、最近はオンカラーするだけが続いてたので根元の方にハイライトが無くなってきたので今回はハイライトを入れ直すことにしました。

もうお気付きかもしれませんが、

1度ハイライトを入れてベースを作っておけば次回以降毎回ハイライトを入れなくてもシングルカラーのプロセスでシングルカラー以上に色の表現が出来るようになります。

またもう1つハイライトの特徴として

単色染めよりも立体感を感じることができます。

それと、全体をブリーチするわけではないので全体ブリーチするよりも

ダメージを感じにくい。

というところでしょうか。

それを応用して、毎回細かめのハイライトを足して足して徐々に髪全体の赤みを削りながら外国人風の髪色に近づけていく方法などもあります。

期間はある程度かかりますが、積み重ねられたハイライトは単色染めでは表現できない、なんとも言えない奥深い仕上がりを表現することができます。

とまぁ、ハイライトについてはこの辺までにしておいて途中のプロセスをば

こんな感じで細かめのハイライトを全体に配置。

いかにも"メッシュ"って感じは狙いではないのでこれぐらいの感じで。

ハイライトを入れながら全体にはカーキ系のベージュカラーを乗せてます。

ざっくり言うと

マットや緑

と言われる色です。

グレーとかアッシュは根強く人気ですけどマット系も密かにオススメですよ。

寒色系でアッシュと同じく赤みを抑えてくれる色なんですけど厳密に言えばアッシュはオレンジみを抑えてマットは赤みを抑えてくれます。

緑ミドリしてないエグくないマットに調整すれば柔らかなベージュを表現できますからね。

で、この状態で放置して1度お流ししてからさっき全体に塗った薬剤よりも淡い色味の薬剤をハイライト部分と全体に一気に塗布します。