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美容師、片山の日々

めずらしめな特殊なカラー事例。インナーカラー、ダブルカラー。

2017.12.10 12:00

 

おはこんにちばんは、片山です。年末も張り切っていきましょー!

 

今回の事例はあまり参考にならないと思いますが

 

片山の奮闘記として記しておきたいと思います。

 

ある日のこと…ビフォアは撮り忘れましたがほどほどに明るめの茶髪からの

 

ミディアムヘアのインナーカラーに。

全体をブルーブラック、サイドの内側にブリーチをして少し黄ばみをトナーで飛ばし、一回の行程で明暗の差があるインナーカラースタイルをしたところ。

 

特殊系カラーでも比較的トライしやすいジャンルですね。良きかな。

 

そして1週間後…

 

いろいろな事情があってまさかの…

 

カラーチェンジ。

しかも…

今度は全体明るめのピンクブラウンにしたーい♪(テヘペロ☆)

とのこと。

うぉぉ…先週入れたピンクと真逆の濃い薬剤とブリーチが…


しかしこうなったら…

 

やるっきゃない!

 

片山( ・∇・)『元々の髪質や髪にやってきた履歴が〜普段の扱いはこうこうこうで…髪はバチクソ痛むけどやっちゃってええのん?』

 

お客様( ・∇・)『おk』

 

※長い付き合いの友人のような方なので会話がややフランクです。

 

まずはインナーカラーに合わせて全体ブリーチ。

一回流して〜

 

からのピンクとパープルとブラウンを混ぜた薬剤ダブルカラー。

 

仕上がり

 

うーむ元々ダメージが強かったのでやはり今までしてきたことを考えると仕上がりもダメージ感が否めません。

今後のケアもしっかりやりつつ経過を見ていきましょーと。

 

普段は艶髪推しの片山ですが…

 

なりたい雰囲気の時は思いきってもやっちゃってもいいんちゃう?

 

なんて思いました。

 

もちろん事前にどうなるかお伝えした上でアフターケアもきちんとお話ししますので

 

なにか思いきりたいときなどはご相談ください。では!