アーサー王と北極星ー天地が統合される場所
※2017年12月23日に書いた記事に追記、修正を加えたものです。
以前から、時空の歪みが激しい場所だと感じていた、グラストンベリー・トー
丘の上の教会を通り抜けたら、異次元に繋がっているような気がする場所。
ここには、時間が無い。
アストロマップでわたしの海王星のDCラインが通っていることもあり、
この感覚は個人的なものだと思っていたのですが、調べてみると、集合意識的なものが浮かび上がりました。
アストロマップについてはこちら
グラストンベリーは、レイラインの集積地と言われています。
レイラインとは、エネルギーの道のようなもので、
多くの遺跡や教会、日本でも神社などがこのライン上に建てられています。
エネルギーにも陰陽があり、男性性のエネルギーと、女性性のエネルギーに分けられます。
グラストンベリーはレイラインの集積地ですから、このふたつのエネルギーが統合される場所。
地球のエネルギーの中心
つまり、地の中心
男女のエネルギーの統合は「ツインレイ」も表します。
「レイライン」のレイは「ツインレイ」のレイでもあるのだと思います。
ツインレイの映画として有名な「君の名は。」の中に、
ある場所で、見えないけれど、お互いを認識するシーンがあります。
この時、現実の時間軸はずれていますが、時空を超えて、ふたりが出逢う場所
グラストンベリーは、そうゆう場所であると感じます。
「レイライン」は「龍脈」とも言われます。
グラストンベリーの地に残る、アーサー王の伝説。
アーサー・ペンドラゴン
ペンドラゴンには竜を統べる者、竜の頭という意味があるそうです。
ウェールズには、ドラゴンの伝説も残ります。
アーサーは、北極星とも繋がります。
アーサーの名前の由来は諸説ありますが、アークトゥルスに由来するという説があります。
アークトゥルスは「熊の守護者」を意味する。
ブリトン語でも「熊の王」となる。
紀元前58,000年頃にはうしかい座α星のアークトゥルスが北極星でした。
紀元前2790年頃、北極星はりゅう座α星。
現在はこぐま座のポラリスです。
北極星は、天の中心
アーサーが北極星と繋がっていること。
グラストンベリーがレイラインの集積地であること。
それはつまり、グラストンベリーが地球の中心であるということ。
天地を繋ぐ場所
グラストンベリー・トーはいつ頃建てられたものなのか調べてもわからなかったのですが、
北極星のズレを考慮すると、日光東照宮の北極星と同じような感じになるんじゃないかと思う。
ちょっと頭が足らないので、断言するほどの確認が出来ないけれど。
載せて良さそうな画像が見つからなかったので掲載は控えますが、
日光東照宮は、陽明門の真上に北極星が来るように造られています。
地球上全てのエネルギーが集まり、統合される場所ですから、ツインレイが繋がる場所でもあります。
アーサーの王妃グィネヴィアは、ランスロットとの不倫で有名ですが、
それもまたツインソウルとツインレイらしい感じがしますね。
真実はいつでも覆い隠されている。
でも、これから真実が明るみに出るようです。
グィネヴィアはアーサーを愛しているし、アーサーもグィネヴィアを愛してる。
もっとも、わたしは実在はしていなかったと思いますけれど。
アーサーは「北極星=天」で、グィネヴィアとは「人=地」それを繋ぐのが「霊性」
ツインソウルっていうのはその「霊性」を養うための存在。
ツインレイに出会うと覚醒するとか言われますが、それはツインソウルなんじゃないかなと。
これは、あくまでも自分の経験から、ただわたしが感じることです。
全ての真実に気付かせてくれる場所。
全ての祈りが集う場所。
祈りと祈りが結び合わされる場所。
魂の故郷と繋がる地。
それが、グラストンベリー。
2017年の8月7日、グラストンベリーの周辺地ブリストルやトーントンにて、
ピンク色の虹が観測されていたようです。
ピンクの虹が観測されたであろう時間のホロスコープを出してみました。
イギリスは7日が満月だったようですね。
本格的な、男女統合の合図であったのだと思います。
これまでは男性優位の社会でした。
これからは女性が活躍する時代と言われています。
と言っても、女性優位の社会になる訳じゃない。
男性と女性の調和の取れた社会になるということ。
☉太陽と♂火星(これはどちらも男性をあらわします)のコンジャクションを頂点に、
山羊座の♇冥王星と魚座の♆海王星がYOD、これらが月とオポジションです。
山羊座17度、純粋な魂の状態に戻ろうとする欲求。
♆海王星がある、魚座13度はアーサー王の度数です。人類の集合的無意識を表します。
わたしのネイタルの♃木星がここにあり、アーサーのヴィジョンを見たことがあります。
頂点にある獅子座の☉太陽の度数は、潜在的な願望の噴出。
月の度数は、異なる二つの世界の統合。
人類の純粋な魂の状態に戻ろうとする潜在的欲求が、異なる二つの世界を統合する。
ウェールズの象徴は赤いドラゴン。国旗にも描かれています。
赤い竜と白い竜が戦って、赤い竜が勝ったので、ウェールズの国旗は赤い竜になったと言われています。
赤い竜は男性性、白い竜は女性性を表します。
男性社会のはじまりでした。
赤と白が混ざるとピンクになります。
ピンク色の虹。
虹は、天と地を繋ぐものの象徴です。