令和4年度只見線定期列車内おもてなしについて
2022.04.07 01:38
4月に入り、あんなにあった雪がどんどん少なくなり、日ごとに春らしくなってきています。
さて、令和4年度、福島県只見線再開準備室で実施する只見線定期列車内のおもてなし事業について、合同会社メーデルリーフが業務を受託しました。
今年は4月9日(土)から実施します。毎週土日・祝日の予定です。
昨年度は75日間車内販売で只見線に乗車しながらご案内してまいりましたが、初めて乗車される方も多く、福島県内からのお客様、そして関西方面から旅行で来られた方などもいらっしゃいました。
今年度、少しでも多くの方が全線再開通前、そして再開通後に只見線の旅を楽しんでいただけるように私たちもご案内してまいります。
なお、車内販売は通常1名で実施いたします。感染予防のため、お客様とお話しする際に距離を取り、販売時には手指消毒を引き続き行ってまいります。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、乗車の際にはマスク着用をお願いいたします。
4月になり、只見町でも新商品がいくつか発売されましたので、そちらも販売予定です。車内でぜひお買い求めください。
さんべ農園さんの玄米あられと長崎県島原半島のショウガと只見の米水飴をつかったショウガ飴を只見線の列車内で販売します。
さんべ農園さんは、只見町大倉を中心に米と南郷トマトを生産しています。さんべ農園さんのウェブサイトではほかの商品も紹介されています。FAXと電話にて購入ができますのでぜひご覧ください。