松果体活性呼吸法
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https://www.excite.co.jp/News/odd/Tocan参照
松果体は、脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置する小さな器官であり、現代医学では体内時計を調節するホルモン、メラトニンの分泌器と定義されている。
■松果体を揺り起こす「覚醒I」
ステップは大きく分けて2つ、「覚醒I」と「覚醒II」がある。まずはこりかたまった松果体を刺激する覚醒Iから順番をおって説明しよう。
1、背筋をまっすぐ伸ばした状態で座る
2、鼻から息を吸い込み、苦しくない程度に空気を体内にとどめる。この時、口を少し開き、上下の前歯の隙間に舌を軽く置く。
3、英語のth音を発音するときのように、上下の前歯で舌を軽く押さえ、ゆっくりと前歯と舌の隙間から息を吐き出す。この時、舌に振動を感じ、「ソー(thoh)」と聞こえるはずだ。
ここまでの手順を正しく行うと、松果体が振動を受け、顎と頬のあたりに圧力と感覚を覚えるようになる。
4、1~3を5回繰り返す。
5、これを1日1回、3日間続けて行う。
■仕上げのトレーニング「覚醒II」
覚醒Iを完了後、10~14日程度空けてから覚醒IIに移行する。
3、英語のth音を発音するときのように、上下の前歯で舌を軽く押さえ、ゆっくりと前歯と舌の隙間から息を吐き出す。この時、舌に振動を感じ、「ソー(thoh)」と聞こえるはずだ。
ここまでの手順を正しく行うと、松果体が振動を受け、顎と頬のあたりに圧力と感覚を覚えるようになる。
4、1~3を5回繰り返す。
5、これを1日1回、3日間続けて行う。
■超能力の開花、学習能力の向上……驚愕の効能
基本的にただ座って息を出し入れするだけである。こんな簡単な呼吸法で本当に効果があるか心配になるが、次のような肉体的・精神的なスピリチュアル効能があるという。
(肉体的スピリチュアル効能)
最初に頭痛を感じ、額中央に圧力を感じるようになる。これは松果体が適切に覚醒しつつある良い徴候。(数時間にわたる偏頭痛を経験する人もいるため、休日の前夜に行うと良い。頭痛の大きさは、松果体の萎縮や石灰化の程度による)
頭痛と額中央の圧力がなくなった後、朝起きるとズキズキ、ヒリヒリする痛みを額に感じるようになる。人によっては、何かが額の中にあるような強烈な感覚を覚えるだろう。この感覚は1日中続き、頭の中から「パチッパチッ」といった軽い音が聞こえるようになる。これは、第3の目の開眼が最終段階に入った証拠。
(精神的スピリチュアル効能)
・学習スピードや記憶力の向上
・直感力の劇的な向上
・創造力の向上
・サイキック能力やオーラの感応力の向上と強化
・千里眼、透聴力、超感覚の獲得