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日本茶教室 松濤

ゆず茶

2017.12.08 08:00

 スターバックスに寄ったときにはもちろんコーヒーをオーダーすることも多いのですが、「ゆず シトラス & ティー」を頼んで茶葉をイングリッシュブレックファーストからハイビスカスに変更してもらうのが好きです。

 イングリッシュブレックファーストの渋みは柚子の爽やかさと甘みによく調和していますし、茶葉をハイビスカスに変更すれば一層さっぱりとした後味とピンク色のきれいな水色が楽しめます。

「これはきっと韓国のゆず茶のアレンジなのかな」、そんなことを考えながら近所の図書館で探し物をしていたらこんな本を見つけました。

「心とからだにおいしい 韓国のお茶」(三一書房、金正恵 文 / 高橋慎一 写真)。

 韓国は日本の茶産地に比べて寒冷な地域が多いためか、チャの木の生産量は少なくむしろ様々な植物の葉や花、果実の砂糖漬けなどの浸出液をお茶としていただくことが一般的のようで、健康によいものとして大変親しまれているそうです。この本のなかでもたくさんの種類が紹介されています。

 しかしやはりチャの木からつくられたお茶ももちろんあり、茶道も朝鮮時代までは栄えたようですが階級的に大変限定された文化だったようです。

写真奥がその本です(分かりにくくてすいません、手前の本のお話はまた後日に)。

 昔お勤め先に韓国からのお客様がいらしたときにいただいたことがある「タシク」という打ち物菓子が載っていました。

 「松の花粉で出来ています」と教えて下さったのですが「かふん?ってあの花粉?」と思いながら食べてみたら本当に発疹が出てきたのも良い思い出です^_^;

 実際には松の花粉だけでなく、もち米の粉や栗の粉、はちみつ、色付けのための各種自然食品が使われており、からだに良いだけでなく見た目もきれいなお菓子です^_^