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HG マスラオ

2017.12.08 12:00

今回のキットはこちら!

HG マスラオ

でございます!!


こちらは2009年の12月に発売されました。


なんだか久しぶりにHGキットを作った気がします^^;(更新頻度が低いだけ)

今回は前に記事にもしましたが、お台場にあるガンダムベース東京の00 WORLDの展示をみた時に

「あぁ、00系のキット何か欲しいな〜」

と思いまして、主人公機はだいたい持っていたので、敵の中でも愛らしい(?)Mr.ブシドーの機体を選びました!


ゲームとかではこの機体の後継機であるスサノオがよく登場するのですが、自分はなんとなくこっちのマスラオの方が好きなのです^^


◯機体解説

 型式番号:GNX-U02X『マスラオ』は「機動戦士ガンダム00」に登場する機体。元ユニオンの開発陣が、ジンクスやアヘッドに変わる次期連邦主力機として開発した試作機(テストヘッド)。当初はアヘッドをベースに開発が進められていたが、ミスター・ブシドー専用機とすることが決定した時点で、開発を一からやり直し、フラッグを設計ベースとした。また、外見はパイロットの好みに合わせたものとなった。型式番号の「U02X」は旧ユニオン技術陣のGN粒子系技術検証用試作機番号であり、GNフラッグに続く機体であることを示している。最大の特長として、オリジナルの太陽炉のみに搭載されていたトランザムシステムを擬似太陽炉で初めて再現している。これは、ソレスタルビーイングの研究を行っていたレイフ・エイフマン教授が生前に書き遺していた理論をビリーが実用化したもので、ソレスタルビーイングの機体を除いて、初めてトランザムを可能とした。

パイロットはミスター・ブシドー。






それではまいりましょう!!









◯本体


まずは本体のみの状態。

ちなみに今回は

シール貼り、光沢トップコート

で仕上げております。


シールは胸元のオレンジに使われています。

また、個人的にマスラオは鉄っぽい感じを出したかったので、いつものつや消しではなく、テカテカの光沢で仕上げてみましたが、想像以上にテカテカに仕上がって良かったです。


この斬新なデザインよぉ^^

ガンダムわからない人にはこれがなんなのかきっとわからないでしょうね笑


色分けは十分再現できていますが、胸部のGNバルカン部分はオレンジで部分塗装する必要があります。




◯可動範囲


腕の可動範囲はこんな感じ。

肘は90度以上、横上げも同じく100度くらい上がります。



また、肩も少し可動するので動きの幅が広がります。


胸部の可動はこんな感じ。

わかりにくいですが、中央下の部分が主に上方向に動きます。



ひねりはもちろん360度ぐるっと回せます。



頭部はボールジョイントなので少しだけ動きます。



肩パーツはボールジョイントで、胸部に干渉しない限りぐりぐり動かせます。



脚部の可動はこんな感じ。

膝はふくらはぎのパーツに干渉するのでこのくらい。

マスラオは足が特殊で、グレーの部分が足となるのですが、そこもつま先を伸ばしたように動かせます。



腰部のサイドスラスターは脚部に直接ボールジョイントで繋がっていて、干渉しないように動かせるようになっています。



開脚はこんな感じ。

太ももの付け根は大きめのボールジョイントです。


個人的にはここがちょっと難点でした^^;

ぐりぐり動かそうとするとすぐポロっと取れてしまうので、あらかじめボール部分をボンド等で太らせておくといいかもしれません。



頭部アンテナは前後に結構大きく動かせます。


背中から出ているパワーケーブルは銅線で再現、自由に動きをつけられます。




◯付属品


付属品一覧です。

左上から

となっております。


空中で飾ることを前提としているのか、スタンドがついてきます。


ただ今回はアクションベース2を使ってレビューしていきます^^;笑




◯アクション


「GNロングビームサーベル『ハワード』」

左手用の日本刀型ビームサーベル。ツバの形状はユニオンのマークを模している。腰サイドスラスターの裏に格納されており、使用時には手に向かって自動的に飛ぶようになっている。そのため後部に二基のスラスターが存在している。


両手持ちも可能です。


照度を落とすと本当に光っているみたいで良きですね^^


「GNショートビームサーベル『ダリル』」

右手用の日本刀型ビームサーベル。ハワードよりやや太く短い。ハワードと同等の機能を持つ。ハワード、ダリルという名称は、戦死したかつてのブシドーの部下からとったものである。


双剣。


ミスター・ブシドーといえばこのポーズが印象的ですね^^


『ビームチャクラム』

マスラオの頭部アンテナと、腰サイドスラスターは、ジンクス系列の機体で採用されてきたエックス字に配置されるグラビカルアンテナの技術を受け継いでいる。そのため東武アンテナは粒子制御能力が高く、この機能を応用し、粒子ビームをリング状に形成し発射することができる。本機のみに搭載された試作兵器である。



以上!

HG マスラオ

でした!!



マスラオ派とスサノオ派はどっちが多いんでしょうかね??


自分は黒に映える赤がかっこいいな〜とも思うのですが、時々仮面ライダードライブにも見えてきて少し面白かったです笑


シンプルな作りなので多分初心者の方でも作りやすいんじゃないでしょうか。

ただやっぱり足のボールジョイントが外れやすいのだけ難点ですね^^;


00系は次何作ろうかな〜〜

PGのエクシアも発売されましたし、ここからまた00が盛り上がるといいですね!!





それでは!

また次の記事で!