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弱酸性カラーって?色落ちを防ぐ3つの方法![鹿児島/美容室/scintiller/鹿屋店]

2023.10.29 11:58

こんにちは。

サンティエ鹿屋店の永井です!


ヘアカラーをした時に、誰もが『綺麗な色が続けばいいな』、『カラーの色持ちを良くしたい』など思うのではないでしょうか。

今の時代たくさんの方がカラーをしていますが、髪質だったり、普段のお手入れによっては色落ちが早かったりします。

せっかく美容室で綺麗にしても、すぐにカラーの色が落ちてしまってはショックですよね。。。


そんなお悩みをお持ちの方、必見ですよ!


最近良く耳にする方も多いと思います、『弱酸性カラー』のお話です!

今までの一般的なカラー(アルカリ剤)とは違って、弱酸性のお薬です!

と、ざっくり言われても、何のこと?と理解できないですよね。。

今回はその弱酸性カラーについてと、色持ちを良くする方法を3つお伝えしようと思います!


気になる事があれば気軽にお尋ね下さい!

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弱酸性カラー ¥6600〜


弱酸性カラーとは



一般的なカラー剤(アルカリ性)は、硬いうろこ状の膜で髪の毛の表面を覆っているキューティクルを傷つけて、髪の毛をダメージさせてしまいます。

また、そのアルカリ剤が髪の毛の中にずっと残っている状態になると、髪の毛へのダメージ、負担はさらに大きくなります。


サンティエの弱酸性カラーは、お肌や髪の毛に近い領域のお薬になります。

弱酸性カラーは、アルカリ剤が配合されていないので、明るさを明るくする事はできませんが、その分髪の毛への負担やダメージは軽減されます。

髪の毛への負担が少ないのでダメージを気にする事なく、カラーを楽しむ事が出来るんです!


トリートメント効果もあるので、ツヤもでて、手触りもサラサラの仕上がりに!!

まとまりのある綺麗な髪の毛になりますよ。




弱酸性カラーの色持ちを良くする為にする事



➀普段のカラーを変える

アルカリのお薬だと、髪の毛への負担、ダメージが大きくなり、キューティクルが開きっぱなしでカラーのお薬が外に出放題!


ですが弱酸性のカラーは、最初でも説明したように髪の毛への負担が少ないのでダメージを気にする事なく、カラーが出来ます!

ダメージがないと言うことは、キューティクルも綺麗に整っていて、カラーのお薬が流出する事がない!ということです。

そうなると必然的にカラーの持ちが良くなりますよね!


➁シャンプー・トリートメントを変える

普段使っているシャンプー、トリートメントを変えるだけでもカラーの持ちに変化があります!


市販のシャンプー、トリートメントはコーティング力が強い分、ツヤが出て手触りも良くなります。

ですが、逆に言うと髪の毛をコーティングしてしまうので、カラーなどお薬の浸透が悪くなってしまう事もあります。

さらに、洗浄力も強かったりするので頭皮に必要な油分や、せっかく綺麗にしたカラーのお薬も一緒に洗い流してしまうのです。

そうなると、頭皮が乾燥して痒くなったり、フケがでたり、カラーの持ちが悪くなったりといろいろな影響が出てしまいます。


そこでオススメなのが、サンティエオリジナルのシャンプーです!!

当店のシャンプーは、髪の毛の老化、ダメージを進めてしまう『活性酸素』、『残留アルカリ』を除去してくれるのです!


カラーをする時に根元の伸びてきた部分を明るくするには、どうしてもアルカリのお薬でないと出来ません。

その時のアルカリの成分を除去してくれるのでダメージを防ぐことができます。


また、洗浄力が優しくダメージしてしまっている髪の毛には栄養補給や保湿も同時にできるのです!


ヘマチンという成分でカラーの定着を良くします。

さらに、ルイボスエキスの効果でエイジング効果もあるのです!!!

髪の毛にハリコシがでて若々しい髪の毛になります。


シャンプー1つでカラーの持ちが良くなり保湿や栄養補給も出来て、綺麗な髪の毛になるなんて、とても魅力的ですよね!!



➂ダメージを軽減させる

なるべくダメージを軽減させてあげる事でカラーの持ちが変わってきます。


ダメージによってキューティクルが開きっぱなしになってしまうと、お薬を吸収しやすい反面、流出しやすくもなります。

そうなると、カラーのお薬が流れ出てしまい色の持ちが悪くなります。


そう言うのを防ぐためにも、カラーや縮毛矯正のお薬をアルカリのお薬ではなく、髪の毛やお肌の領域に近い弱酸性のお薬に変えたりする事でダメージを軽減させる事ができます。


洗い流さないトリートメントを使って、ドライヤーからの熱、摩擦、乾燥などを防ぐ事も大切です!


また、ストレートアイロンやコテを使う方は、温度調整や何度も通したりするのを見直す事も大事です!

摩擦や熱でのダメージを軽減させるようにしましょう。


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弱酸性カラー ¥6600〜


少し意識するだけで、色持ちが変わる!


すぐに乾かす

ダメージを軽減させる、の所でも説明しましたが、髪の毛の表面にあるうろこ状になっているキューティクルは、濡れると開いてしまってカラーのお薬が外に出ていってしまいます。


シャンプーの時に色が抜けていってしまうのは仕方がないにしても、濡れたままの放置や、自然乾燥で濡れている時間が長くなってしまうと、色落ちはもちろん、ダメージまでしてしまいます。


なるべく早く乾かしてあげる事を意識するだけで、変なくせもつく事なく色持ちがよくなり、ダメージ軽減にも繋がります!


トリートメントは長時間放置しない

洗い流すトリートメントの放置時間が長くなると、色落ちの原因になってしまいます。

トリートメントの栄養分が髪の毛の中に入る分、カラーの色味が出ていってしまうのです。。


トリートメントの放置時間は5〜10分がベストです!


半身浴をしてる時にトリートメントを放置する方は気をつけるようにしましょう。


紫外線に気をつける

髪の毛は紫外線を浴びる事によって、ダメージします。

紫外線を浴びた髪の毛は、キューティクルが剥がれ、パサつきや乾燥の原因になります。

さらには、剥がれてしまったキューティクルから、カラーの色味が出てしまって色持ちの原因に繋がるのです。

髪の毛に大切な水分や栄養分まで流出してしまう場合も。。。

そうなるとツヤがなくなり手触りも悪くなってしまうなんて悲しすぎますよね。


紫外線は、髪の毛だけでなくお肌にも良くないので、なるべく避ける事を意識するとカラーの持ちにも変化が出てきます!


色落ちを防ぐアイロン方法!

髪の毛は熱を加えると、色落ちが早いです。

アイロンの温度設定を間違えていたりすると、色落ちはどんどん進んでいきます。

カラーの色落ちは、アイロンの使い方次第とも言えるんです!!


カラーの色落ちを持たせるためには、温度設定を低くする。

アイロンの温度が高ければ高いほど、髪の毛への負担は大きくなります。

アイロンの熱によって、カラーの色落ちが変わってきますのでなるべく、温度の設定を低くする事をおすすめします。


ストレートアイロンは、両面から髪の毛に熱が伝わるので、髪の毛への負担が大きくなります。

そして、髪の毛を引っ張りながら使う事も髪の毛への負担になります。

そういった事から、カラーの色持ちが悪くなってしまう原因になるのです。。。


アイロンの使用方法は、髪の毛を強く引っ張らずに、スーッと軽く滑らせるようにします。

また、3秒以上同じ場所にストレートアイロンをあてないようにする事も大事です!


気になる事があれば気軽にお尋ね下さい!

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弱酸性カラー ¥6600〜


弱酸性カラー ビフォー・アフター


弱酸性カラー 1

状態:根元が伸びている。

明るさは変えたくない。


根元はどうしても明るくしないといけませんが、毛先はなるべく明るさを変えないように弱酸性のお薬で施術しました。

柔らかい手触りになりました!


弱酸性カラー 2

状態:毛先の色が抜けて明るくなっている。


毛先のカラーは抜けて明るくなっていて、地毛に近いぐらいに暗くしたいとの事だったので、弱酸性カラーでダメージを軽減しながら落ち着かせました。

ツヤも出ました!


弱酸性カラー 3

状態:全体的に明るくなっている。

毛先のパサつきが気になる。


前のカラーが退色して、全体的に明るくなっているので、少し落ち着かせました。

弱酸性のお薬なので、ダメージも少なくツヤも出ました。


弱酸性カラー 4

状態:全体的に明るい。

オレンジ色によっている。


オレンジ色をなくしたい、と希望だったのでブルーの色味を入れました。

明るさは、弱酸性カラーで落ち着かせ手触りがサラサラになりました!


弱酸性カラー 5

状態:全体的に明るい。

根元が伸びている。


オレンジ、黄色みが強いので、ブルー、バイオレットを入れて寒色系のカラーに。

弱酸性のお薬で、ダメージを軽減させながら優しい印象になりました。


弱酸性カラー 6

状態:明るい。

パサついてみえる。


全体的に明るさをおとしました。

いつもオレンジ味に色落ちしてしまうので、ブルーでオレンジ色を抑えました!

弱酸性のお薬なので、負担も軽く手触りが良くなります。

パサつきも気にならなくなりました。


弱酸性カラー 7

状態:パサつきが気になり、ツヤが欲しいとご希望。

なるべく色持ちがいい方がいい。


色味が抜けて、明るくなっていたのを落ち着かせました。

長さは切りたくなかったので、ダメージさせないように弱酸性のお薬で施術!

手触りが良くなり、ツヤも出ました。


弱酸性カラー 8

状態:明るい。

明るさを落ち着かせたい。

パサつきが気になる。


全体的に色味が抜けて明るくなっていたので、落ち着かせました。

弱酸性のカラーは色持ちが良く、ダメージを軽減させてくれるのが特徴です。

ツヤがでて、サラサラの仕上がりになりました!


弱酸性カラー 9


状態:根元の黒い部分が長い。

毛先ぐらいの明るさにしたい。(暗くしたくない)


明るさを落としたくないとご希望で、なるべく暗くならないように施術しました。

毛先の明るさに合わせて、カラーをしました。

毛先のパサつきが気になるので、毛先は弱酸性のお薬で!

根元がかなり伸びていましたが、綺麗に馴染んでツヤのある髪の毛になりました!


弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正 1

状態:くせもあって、おさまりが悪く、ツヤがないのが気になる。

色持ちのいい色にしたい、とご希望。


全体的にくせもあり、気になってきたので、弱酸性縮毛矯正を。

カラーも色が抜けていて、パサついて見えるので、ツヤの出るカラーの施術をしました。

縮毛矯正とカラー同時の施術も可能です!


嬉しい口コミご紹介

したい色、なりたい色を共有しながら一緒に決めていきますので、ご安心ください!


弱酸性のお薬は髪の毛への負担を軽減させながら施術する事が出来ます!

また、インナーカラーが気になる場合には気軽にご相談ください。


カラーの後のケア方法など、気になる事がありましたら、気軽にご連絡ください!


料金

サンティエ 弱酸性カラーのお値段


カット+カラー

初回・・・¥8800(通常¥11000)


カット+カラー+トリートメント

初回・・・¥13200(通常¥16500)


髪の長さによって料金が変わります。

お気軽にお尋ねください!


予約

↓予約はこちらから↓

電話での対応も行なっておりますので、ぜひお問い合わせください!


インスタグラムもしていますので、DMでのお問い合わせも対応しております!


弱酸性カラー 気になるQ&A



Q.どんな人にオススメ?

A.髪の毛を綺麗にしたい方

 カラーの持ちが悪い方

 毛先が明るくなっている方

 ダメージさせたくない方

にオススメです!


Q.カラーの後シャンプーとかで気を付けることは?

A.カラーの持ちを良くするには、なるべくぬるま湯で流すようにすることです!

洋服の汚れを落とす時のように、高温だとより色が落ちてしまいます。

普段のシャワーでカラーの持ちが良くなるので、是非意識してみてください!


まとめ

今回は、弱酸性カラーについてでした。

言葉は知っていても、なかなかどんなものかを知らない方も多いと思うので、今回のお話で知って頂けたら嬉しいです!


弱酸性カラーで今からの季節ダメージを軽減させながらカラーして、おしゃれして思いっきり楽しみましょう!!


是非、弱酸性カラーの魅力を体験してみてください。


【サンティエ鹿屋店 店舗情報】

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0994-46-3207