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【NGT48】NGT48埼玉出身メンバー3人、埼玉で初イベント 全国からファン1千人、エピソードに会場笑い「実は」

2017.12.08 14:13

「NGT48単独でさいたまスーパーアリーナ公演がしたい!」と話すNGT48メンバーの(左から)山田野絵さん、荻野由佳さん、清司麗菜さん

約1千人のファンと一緒に“埼玉ポーズ”で記念撮影。「埼玉に生まれてよかった!」と声を弾ませた=8日、越谷市のイオンレイクタウンmori特設ステージ



新潟県を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48メンバーで埼玉県出身の荻野由佳さん(18)、山田野絵さん(18)、清司麗菜さん(16)が8日、2ndシングル『世界はどこまで青空なのか?』の発売記念イベントを、越谷市のイオンレイクタウンmori特設ステージで開催。埼玉県では初となるイベントには、全国から約1千人のファンが参加。トークショーで地元・埼玉ならではのエピソードを話した。

 県内出身の3人が登場した瞬間、会場からは割れんばかりの大歓声。メンバーは挨拶代わりに、AKB48の『会いたかった』を披露。途中、歌詞を間違えてしまう場面も見せたが、そこはご愛嬌。ファンの笑い声が飛び交い、楽しげな雰囲気でイベントは進行した。

 荻野さんは「プライベートでもよく遊びに来る場所でイベントするなんて不思議な感覚」と感慨深げな様子。山田さんは友人がイベントに足を運んでくれたことを明かしたが、「実は来てくれたのは1人だけなんです」と笑いを誘った。清司さんは「初めて来たという方も多くいて嬉しかった」と満足そうに話した。

 そしてAKB48の『365日の紙飛行機』を披露すると、会場からは手拍子が。荻野さんは「歌い出し、とにかく緊張した」と大役を終え、安堵の様子。すかさず山田さんが「さすがー!」とツッコミを入れると、会場はさらに盛り上がりを見せた。

 新曲でセンターを務める荻野さんは「メンバーの個性がたくさんつまったシングル。ぜひNGT48を観に新潟にも来てください!」とPRしていた。(森本勝利)

= 埼玉新聞WEB版 =