捜索‼️ この犬の飼い主さんを探してます。 #愛媛県 #松山市 #拡散希望 #回覧板 #迷子犬 #訃報
皆さん、お疲れ様です。
今日も読みに来てくださり有難うございます。
早速なのですが、聞いてください。
上の写真、横顔が美形の犬の飼い主さん、ご家族、お家を探しています。
愛媛県松山市内、近郊の方だと思われます。
たとえ皆さんが他県であれ、県から県へ、市から市へと回覧板を隣の家にまわすように情報を回してくださいませんか。
タイトルのとおり
残念ながら
この青い首輪をした犬は
この世を離れてしまいました。
鳴いて声をあげてたそうです。
やっと救いの手を差し伸べるも
遅かった……
けれど、
孤独と寂しさと恐怖と寒さのなか
これほど頑張ったんです
寒さと冷たさに凍えながら
頑張ってよく耐えました
この犬の声が人間に届いたこと
この犬の目に映るのが人間だったこと
最後の記憶が人間の優しさで良かった
人間に声が届き、
救いの手に触れて、
学生さん達の真っ直ぐな優しさ
大きな行動力に抱えあげられたことが
何より幸せであった……
何より救いであったと思います。
冷たく冷えきったカラダでは
求めていた安心できる温もりさえ
既に感じることは出来なかったかもしれないけれど
私がこの犬ならと考えてみると
声が届いた安堵や嬉しさは感じられた思います。
何より心の救いであったと思います。
それしか言えないもん。
それ以外にないもん。
けれど
それ以外にも出来ることがあります。
せめてしてあげたいこと。
飼い主さんに愛犬が迷子の末の報告を届けることです。
近隣に声がけをし合うように私たちが協力しあって、この犬の家族の住む家に『報告』を届けましょう。
これを読んでくれている皆さま
いつもお願いばかりですみません。
皆さんや皆さんの愛犬たち困った時には、わたし全力で協力します!
ですから、ご協力をお願いします。
どうか、お願い致します。
なんて、ない。
この事を私たち飼い主さんには刻んでほしい。ことです。
迷子の届け出をしたから連絡を待つ
目撃情報もなく探しようがなく待つ
そのように思う程度ならば
それじゃぁ、あんまりです。
命のことも、所有者という責任も、迷子にすることがどれだけ危険であり、重大な出来事かも理解してない。
そのような方ならば、飼うのやめて!
欲しいです。
逃してしまった
逃げてしまった
家族みんなで、仲間に手伝ってもらって、必死で走り回るように探して探しまわっていると思いたいです。
だって、
家族が帰ってこれないんですから。
ここのところ
迷子の犬たちの『訃報』が増えてることは、先日もブログにしましたが、寒く冷たいこの季節は、体力を奪い、寒さから身を隠す場所もなく、低体温症になってしまいます。捜索のお手伝いをしても、とても悲しくなります。
だからこそ、言わせてください。
朗報よりも、むしろ、
訃報を知ってください!
訃報の重大さを感じて
迷子にしないでください。
訃報から見えてくる犬の行動や発見された場所があります。
訃報というメッセージには、
悲しみだけではなく、
言葉を話さない犬からの最期のサインがあると感じています。
そのサインを受け取って、一刻も早く探して見つけてあげて欲しいんです。
死を決して無駄にしたくない。
少しでも、今までよりも少しでも多くの犬たちが『無事』に発見されて家に帰れるのではと思っています。
愛犬たちが迷子犬となるとき……
一瞬の事がキッカケなことばかり。
あえて厳しい言い方をすれば、原因となるのは飼い方や飼い主さんのミスだったり、対策や予防の知識が足りてなかったり、守るべき管理を曖昧にしていたり、ルールや義務を怠っていたりだと思っています。
そして、これが最後となる別れになりそうなほどに見つけられなくなると、誰かに飼われているんじゃないかとか思ったりもする人もいます。
そう思いたいのかもしれないけど、
そんな都合よくはないですよね。
面影さえないほどになっても、運良くギリギリ生き抜いて彷徨ってる場合が多い、さらにラッキーな犬たちは、優しい人たちに出会えて保護されることもあります。
でも、
統計こそないけれど、朗報も訃報(未だに行方不明なまま)も同じくらいにあることだと思うんです。
なにより迷子にしないためには、
私たち飼い主さんの皆さんが日頃から迷子についての危険性の認識や迷子にすることの責任の重さを理解することだと思います。
予防や対策の努力をし続けるほうが凄く大切なことであり、『簡単』なことであるんだと分かるのは、
いざ迷子になった愛犬をの行き先を途方も無く捜索する時なんですよね。
迷子にさせない対策も予防も、どれだけでもできることだし、所有者明示の義務も守り、危険から愛犬の命を守りましょう。
この亡くなってしまった犬も
声をあげて助けを求めていた。
迷子にしないであげてください。
保護されるのは、とても運が良い事なのだと分かっているけど・・やはり死と迷子は隣り合わせなんだと実感の繰り返しです。
どうか、今すぐ出来ることからして下さい。お願いいたします。
私たち飼い主が、きちんとルールを守り、いつ起きるか分からない危険性に対して心構えを持って、予防や対策をして飼育環境を管理し、環境に気をつけて対応すれば、迷子になどしないで済みます。
迷子ゼロにすることは、不幸な犬を生まないこと、殺処分ゼロにも繋がります。
私たちの愛犬である家族を、
迷子にしないように、
命の危険に晒すことないように、
守りましょう。
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体温が下がる場合は病気に負けそうになっているときです。これは体温が高いときよりも危険な状態を意味します。それだけ体自体の機能が低下しているので、場合によっては命に関わることがあります。
この時期、こうして迷子犬となった犬たちを無事に保護ができても、すぐに体を温めてあげて、動物病院へ連れて行き(事情を話して)診察をしてもらっていただくと良いと思います。
体の体温を低下を防ぎ、暖める際には、体が濡れている場合は乾すことからはじめますが、外出先の場合は毛布やタオルなどでカラダを包んで、カイロや湯たんぽを犬のそばに置いてあげると効果的です。
また、病気によって免疫力の低下から体温が下がってしまうことや、犬は比較的寒さに強い生き物と思いがちですが、低体温症になりかねません。
冬場は室内で飼うと予め決めておくと良いと思います。犬種によっても寒さに弱い犬種があることなどを知って、その犬のあった適切な環境を整えてあげてください。
なかでも老化が原因で老犬たちは体温調節が上手くできなくなり、基礎体温が下がることもあります。
こうしたことからも、普段からシニア期の犬たちの飼育環境の見直しや改善をお願いしています。
▶︎ ブラッシングをする
▶︎ 放し飼いにしない
▶︎ 外飼いの犬も室内で飼うタイミング
▶︎ 室内犬であれ、ヒーターや毛布を増やすなど
さらに、外飼いから室内に飼育環境を移動をさせる事で、常に身近にいて観察してあげる事ができますし、異変に気付いてあげられる事ができます。
こうした健康管理の面だけではなく、迷子の危険に晒さないこともできます。放し飼いにしないよう(目を離さないこと)呼びかけているのは、老犬などには迷子となる事が死の危険が何倍にも大きくなります、その事があるからなんです。
そして、老犬の迷子で多い原因のひとつが、庭などで放し飼いにしていて目を離したすき…… である事を忘れないでください。
体温が低いことは、何かしら異常があるということだと認識して、楽観視しすぎずに異変に気付いてあげれることが一番大切なので、動物病院へと連れて行ってあげてください。
冬場、私たちが足元が冷えると感じたりする時は気をつけてあげてください。
犬は私たち人間よりも低い位置で生活しているため、私たちが平気だと感じたり暖かいと感じる温度でも、犬は寒いと感じているかもしれないんだということを知って、様子をみたり優しくしてあげてください。
特に冬場は、室温を我々が適温だと思うよりも1・2度高くするくらいが良いと言われますが、お散歩から帰宅した時や寒い朝には我が家ではドライヤーで温めてあげたりしてもいました。
我が家がお世話になっている動物病院の先生に、ウーさんと一緒に飼い主の私が先生に褒めていただけることがあります。
毛艶がすごく良いね!
大切によく手入れされてる!
日頃からのブラッシングなどのグルーミングと言われるものです。
艶などの見た目だけでなく、皮膚を清潔に保つこと、皮膚や被毛が元気で健康であることなんです。
これ、すごく大切なんですよっ。
ブラッシングの大切さを理解してもらえば、「手間」とは思わずに「必要性」と考え、愛情を込めたブラッシングを皆さんされるようになると思います。
寒さだけで考えれば洋服を着せてあげるのも防寒方法のひとつですが、丁寧に時間をかけてブラッシングをすることで、汚れや毛玉を取り除いてあげて、清潔な皮膚と元気な毛を育てることになります。
犬が本来持っている毛、この防寒性を高め、体温調節能力も存分に生かせるようになりますよっ。
下のブログは別サイトに書いたものなのですが、参考にしていただけたらと貼らせていただきます。
▶︎ 犬のグルーミング
https://chikap0826.wordpress.com/pets-grooming/
私たちは、望む場所に行ける。
コンビニに気軽に寄り道することもできる。気分で行動することも、好きなものも食べ、嫌なものは避けられる。
自分らしくも好きにも生きられる。
けれど
彼らは、私たちと生きる。
私たちと生きることが全て。
これ、忘れちゃいけないんだよ。
私は、彼らの心を叶えてあげられたり、おどろかせたり、楽しませたりする、そんな魔法使いでいてあげたいと思っています。
彼らが必要な 彼らが大切な「世界」である私たち「飼い主」で在り続けましょうよ。
せめて
彼らが危険に晒されないよう
彼が安心して生き抜くことが出来るように、生き尽くす事ができるように
守りましょう!ルールも、健康も。
ご冥福をお祈りします。合掌
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP