百匹目の猿
2020.08.09 02:00
百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさる げんしょう、英: Hundredth Monkey Effect)は、生物学の現象と称してライアル・ワトソンが創作した物語である。 疑似科学又はオカルトに分類されている(疑似科学#自然科学に関するもの)。 宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたとき、その行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったというストーリーであった。 このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という、実際には存在しない現象を指す。ウィキペディアによる
ღ •♫♪ ღ •♫♪ ♫•ღ •♫♪ ღ •♫♪ ♫•ღ •♫♪ ღ •♫♪ ♫•ღ 実際には存在しない現象と言われながらも この物語が語り継がれるのはなぜでしょう? 物事が現象化するには?次の図表をご覧ください。物事が現象化するには閾値を超える必要があるということ。 世界は波動で満ちており その一つの波動である集合無意識を 変えることは可能だということ。 ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」はあまりにもよく知られた著書です。 私利私欲追及の行き過ぎた資本主義から 世界の平和 を取り戻す 一匹目の猿になりたいものです。