クロスバイク ロードバイクのドレスアップについて考える

今更ながらサイスポの3月号をぼーっと眺めていて、自転車の色使いの特集があったので考えてみようと思い至りました。

表紙は「ろんぐらいだぁす！」作中のチームジャージを着た、パカさんの声優こと東城咲耶子さん。ジャージがすごい可愛い。

さてと、サイスポによると「コンポを除いた全体の色数を3種類以内に抑えると、にぎやかになりすぎず、センスよくまとまります」「シンプルなカラーリングのフレームでもメインカラーとロゴで最低でも2色は使っているのでそれらと同系色のパーツを揃えるのが基本と言えるだろう」とのこと。

まずは自分の自転車(要はベース)の色を観察してみます。

フレームが主に「ジオスブルー」、青です。

そしてロゴが白。

コンポ、タイヤ、ホイールあたりの部品、こいつらは黒です。

シートポスト、ハンドル、ステムが銀色で、ややチープな印象を与えます。

なるほどコイツはシンプルだ。

自分のミストラルが純正から変わっているのは主にタイヤ、ホイール、ペダル、それなら通学用に学校規定の黄色いステッカーが貼ってあるくらいのものなので、印象は純正と何ら変わらないでしょう。どうせそろそろフロントフォーク変える気で居ますし(?)

チープな印象は払拭し、統一するということで使う色は「青」「白」「黒」の3色に決定です(単純)

しかし銀色剥き出しを変えるとしたら…

白か？黒か？青はナンセンスだし存在してるのか…？

とか何とか言ってますが実はワタクシ…

gios torinoのblue sharkなるロードバイクに一目惚れしているのです。完璧にブルーシャークをモチーフにした色使いになりそうです。

デダの白シートポストに白ステム。ケーブルも白い。サドルはどこのだろう？

そんなこんなで銀色剥き出しパーツはデダの白パーツに決定！？

→12月 追記 本当に決定しちゃいました。