お金のつかい方
【お金を使って得たものたち】
お金のことを、考えてみる
あの人は持ってるのに
わたしは持っていないとか
なくなるとか
たくさん持っていなきゃとか
心も頭も乱されやすい。
私は
道具を買い、
知識を得て、
食と暮らしを楽しんでいる。
その中で
出会いがあったり
それが仕事に繋がったり
ぐるぐる巡っている。
お金だけで計ろうとすると
増えたり減ったり
なくなったように見えたり
人より少なく感じたりするのだけど
経験や知恵や気持ちや
技術や知識や信用や
気づけばたくさん手に持ってた。
というわけで
少しずつフラットになりつつある、
お金への気持ち。
2021.4.9 Facebookの投稿より
お金。
フラットにとらえるのが
なかなか難しいツールですが。
お金を遣って自分を満たして
さらにその先
自分の周りやお客さまにも
いい影響を与えることができる。
人の力を借りたりね。
「使う」と「遣う」の意味を
調べてみるとおもしろいです。
何につかっているか？
どんなときにつかうか？
何につかってはいけないと思っているか？
自分が大事にしたいものが見えてくる。
私は、身体を大事にしたい。
学びたい。
きれいな物を見たい。
美味しいものを食べたい。
あとは、自分を飾りたい。
好きな人から直接買いたい、とか。
私が使いたいお金は
そんな感じ。
お金には
ずっとネガティブな感覚を持っていて
それを何度も何度も上書きして
やっとここまで来た。
今も、苦手感強め。
自分の学びや
自分の悩みを解決するのに
結構お金をつかっているのだけど、
（そこにも罪悪感があったりするのだけど）
自分の知識が増えたり
自分が良い状態でいられると
お客さまへも還元できるのだよね。
と、最近気づきがあって。
ということは、
私が提供しているサービスも
直接お会いするお客さまの
その先の先の先にも
広く影響していくんだなぁ。
それってなんだかうれしい。
そんな気持ちで
人間関係やお仕事をしていくと
また違う景色が見られるかもしれませんね。