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『脇の黒ずみアンケート』効果的な商品、予防法は?

2022.04.13 00:05

【美容報道】 令和四年四月八日にWeb集客等のシナジア(代取:奥田晃一郎)は、オウンドメディア『あなたの「知りたい」をお手伝いするサイト「ベストトピックス」』の脇の黒ずみケア情報サイトにて『脇の黒ずみの悩みに関するアンケート調査』結果を公表した。


調査は三月。対象は十八歳~五十五歳の女性一千人。有効回答数は九百九十六人。


同サイトでは、百五十四個のデリケートゾーン商品を比較検証。デリケートゾーン黒ずみへの効果・やさしさ・使用感・値段を評価し、総合ランキングを発表している。以下が調査結果の要点。

  1. 脇の黒ずみに「悩んだ事が有る」は四割
  2. 脇の黒ずみを「誰にも相談しない」は六割
  3. 脇の黒ずみを「指摘された事が無い」は九割


脇の黒ずみが気になるシーンを調べた。「鏡で自分の脇を見た時」が最多。次いで「ノースリーブ等脇が見える、見えそうな服を着る時」「水着や下着になる時」「温泉等で裸になる時」「服を着替える時」となった。


相談相手は「友人」「親」「エステや脱毛サロンのスタッフ」「姉妹・兄弟」「彼氏・夫」「医師・看護師」「会社の同僚」の順となった。友人・親・エステティシャン・姉妹(兄弟)は、彼氏や夫の一.七五倍~二.六三倍多かった。


また七日に「デリケートゾーン黒ずみの原因」のアンケート調査も共有。黒ずんだ原因と思われるものは「摩擦」が五割、「炎症・かぶれ」は二割、「ホルモンバランス」は一割強となった。ただ、皮膚科の「レーザー」や「薬」で黒ずみ対策をしていたのは八㌫と少なかった。


ロートでは、黒ずみの原因を「色素沈着」と断定。

メラニン色素の生成と排泄がアンバランスになり、メラニン代謝のサイクルがくずれた結果、メラニン色素が過剰に皮膚内に蓄積されてできるものです


予防法には、部位別に以下を挙げている。


更に、記事「デリケートゾーンの黒ずみってどのくらい?みんなの平均の色、度合いを調査した」にて黒ずみ度を一~三十に細分化して簡易統計を共有している。


画像:㈱シナジア