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手の中の秘密基地

病気のこと、近況

2022.04.12 07:34



こんにちは。

久しぶりの更新となってしまいました。



少し前まで精神科に入院していて、今は実家で療養生活を送っているのですが、あまりにも退屈で、なのに何かをする気にはなれなくて、ひたすらYouTubeでバンタンとかの動画を観たり、ずっと横になっていたり、しています。



私は双極性障害という障害を持っています。

いわゆる躁鬱病というやつです。


テンションが高くなりすぎてなんでもできる気になる躁の時期と、何もできなくなって酷くなると死にたくなる鬱の時期を繰り返す病気です。


このブログで、テンションが上がったり下がったりの差が激しいのはたぶんそのせいです。


躁鬱病は基本的には薬を飲み続けて一生付き合っていかなければならない病気と言われています。



私は亡くなった父方の祖母のことが大嫌いだったのですが、その祖母も躁鬱病でした。


「病気だからって許せないものは許せない!」と思っていました。


その病気に、私もなりました。


躁鬱病の辛さを身をもって味わって、ああ、ばあちゃんもこんなに辛かったんだ、と苦しい気持ちになりました。




どの薬が合うかは飲んでみないとわからないので、入院中にいろいろな薬の組み合わせを試していったのですが、とにかく副作用との闘いが辛かったです。


これは前回の入院でも嫌というほど経験したことなのですが、本当に本当に辛いのです。


この辛さは言葉にしても伝わらないと思うので割愛します。



前回の入院では4回手足の拘束をされて(暴れてしまったからです)、今回の入院では2週間ほど内側からは開けられない部屋に閉じ込められたまま生活していました。


1度目の入院では、辛すぎてもういっそ殺してくれ、と思うほどでした。



知っていますか?

精神科の閉鎖病棟では、窓が数センチしか開かないんですよ。

患者が窓から飛び降りないようにです。


でも私の入院していた病院は看護師さんたちも優しいし、先生もよく話を聞いてくれるいい病院だと思います。


精神科だと患者を守るためにはそうするしかない、ということなのです。





まあそんなこんなで入院を乗り越え、今に至るわけです。



今は軽い鬱期で、何にもする気は起きないけど、死にたくはならないし、精神的にそこまで苦しいわけではない、という感じです。

ぬるーく辛い。


昔は将来が全く見えなくて、死にたいけれど死ぬのは痛いだろうし怖くてできなくて、でも生きているのは苦しすぎて、自分の若さを呪い、その先の人生の長さに絶望していました。

毎日明日が来るのが嫌だった。

朝が来るたびに、今日も生きていなくてはいけないのか、と思いました。


その頃は躁鬱病という診断もされていなくて、ただひたすらに辛いだけで薬も飲んでいなかったのですが、今はやっと病名がわかって、薬を飲んでいるのでそこまで酷くなることはないかな、と思っています。



生きてさえいればいい。

そう考えることにしています。



ただ、退屈さはじわじわと心を蝕んでいく心地がします。

暇で暇で、だけど何もする気にはなれない。

私は人生の大切な時間をこんなに持て余して、何をしているんだろう、と天井を見上げて虚しい気持ちになります。



まあしばらくの辛抱だと思って、今はやり過ごすしかない。



なんか楽しいことないかなあ