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NO.600「寒いと思ったら梅醤番茶」「明るい未来へのために」「びっくりした」「オーガニック&べジおせち」

2020.11.28 06:07

2020.11.28.NO.600

なな.

 私達も普段から寒い、冷える、風邪ひきそうと思うと作って飲む梅奬番茶。 飲んですぐに身体がポカポカ温まって助かっています。改めて効果効能を調べてみました。毎日の生活に取り入れては如何でしょう? 

梅醤キス番茶入り¥2048/250g


 体温を上げる

加熱した生姜の体を温める作用が強いショウガオールと、梅干のクエン酸によってサラサラなった血液が体中を巡ることで冷え性が改善されるといわれています。 

免疫力を高める

醤油に含まれるペクチンには、免疫力を高める働きがあります。また、加熱した生姜のショウガオールはより高い免疫力向上効果を得られます。 

風邪予防

日本が誇る発酵食品である醤油と、ジャパニーズスーパーフードと呼ばれるほど栄養価の高い梅干しでできた梅醤には、風邪を予防する働きがあるといわれています。番茶に含まれるカテキンには殺菌・抗菌効果があり、感染症の予防に役立つといわれています。 

疲労回復

梅干しのクエン酸は、体内に蓄積された乳酸を分解してエネルギーの元になる物質を作ってくれます。その結果、疲れがとれるだけでなく、エネルギーに満ち溢れた疲れにくい体になるのです。 

腸内環境を整える

梅干しには腸内環境を整える効果があるので、便秘に悩んでいる方におすすめです。同じく、醤油に含まれている食物繊維のペクチンにも腸の調子を整える効果がありますし、生姜には消化を助けて胃腸の負担を軽減するジンジベインが含まれています。 

その他二日酔い改善夏バテ改善などの効果も。


「 明るい明日へのために 」

高 志 

 この秋は、台風が来なかったおかげで、近年にないほど紅葉がキレイだとしきりに報道されていた。だから今年最後の3連休は、それと共にGo to トラベルとやらで観光地は賑わうはずであった。それが直前の感染者急増に伴う自粛ムードで、ブレーキがかけられた。

 気温が下がり、湿度が低くなると新型コロナウィルスの感染が増えるということは、容易に予想されていた。結果、過去最多の感染者数を日々更新するという現状になっている。

 人の行動は止めなければならないが、経済活動は止めてはならないという葛藤の中、マスクをこまめに着脱しながら、静かに飲食しましょうなどと、笑うに笑えない要請まで出される状況に、飲食業を営む者としては、どう対処して良いのか、いくら考えても妙案が浮かばない。

 今年も残り1ヶ月余りとなり、年末年始に向けての様々なセールへの準備が始まっているのだが、何だか実感が伴わない。それらの準備がおろそかになっているわけではない。粛々と進めているのだが、身体の内から湧き上がるものがないというか、抑えているという、まさに社会が抱えている迷いの真っ只中にいるような感覚なのだ。

 この8月から我が家の新たな一員となった猫のマコだけが、我関せずと思うがままに生活している。何て幸せな猫だろう。

 年末、母が人工股関節移植手術を受ける予定だ。現在、我が家の近くに独り暮らしをしているのだが、手術後はリハビリも含め、独り暮らしは困難なため、同居することになっている。

 手術して思うように動けなくなった上に、慣れない生活環境では心もとないだろうと、同居生活に慣らすためにも、手術1ヶ月前にプチ引っ越しを敢行した。それに伴い、伸が母の家で独り暮らしを始めることとなった。

 まさにプチのはずなんだが、それでも何だか荷物はある。伸にしてもほとんど私物など持ち合わせていないはずだったが、そう甘いものでは無かった。プチ引っ越しだから半日もあれば終わるだろうと高を括っていたが、いやはや1日仕事になってしまった。

 数年前、足の付け根が痛むと言って、歩いている途中で急に止まってしまうこともあった。しかし、少し休めばまた歩けたので、運動不足だろうと決め込んでいたのだが、その頻度が多くなると次第に杖なしでは歩けなくなった。

 それでも整形外科や買い物など1人で行っていたのだが、買い物の途中で動けなくなり、その近くに住んでいた人に家まで付き添ってもらうということがあった辺りから、一気に症状が悪化した。1人で整形外科に行っていた際に、手術を勧められていたのだが、その頃は頑なに手術を拒否していた。しかし、買い物を1人で行けなくなったのと、日々の生活において痛みが大きくなってきたことが、手術へと踏み切らせたのかもしれない。

 ただ元々肺に関して、難病認定を受けるほどの持病持ちである。ただ入院して手術を受ければ良いという訳ではなく、手術までの検査、プラス新型コロナ対策など様々な対策が必要となってきた。

 そうか、新型コロナにおける社会不安だけではなく、家庭内でも落ち着かない要素が、一つ一つ目の前に出現してきているのだった。

 毎年恒例の宮崎に住む実弟家族の帰省も、今年は見送るという連絡があった。明らかに新しい生活様式が始まっている。水の里を彩っていた木々の葉は、みんな散ってしまった。いよいよ冬の始まりである。周囲の状況は寒くて重苦しくても、せめて心は明るくいたいものだ。 

 すべては明るい明日へのために、みんなが笑顔に包まれるように、目の前のことを明るく楽しく、精一杯がんばろう!! 


 「 びっくりした 」

マナ

 私も来年還暦を迎えるので、多少は落ち着きが出てきたと密かに自負していたのだけど、やっぱり、まだまだだった。

 この間、八四歳になる母が突然「あんたの入ってるグレーテルの会とやらに入りたい」と言い出した。 テレビ番組の「グレーテルのかまど」と間違ってるんちがう?いやいや、私が精神の学びを勉強している「ブルーノ・グルーニング交友会」のことだった。以前は、私をカルトの信者のように扱ってたくせに。 

 私が会合に行くのに、くっついてくる。やりにくい。三週間に一度の会合では、三週間にあった自分が受けた神さまからのお助けを報告することになっている。

 母の順番がきて、何を言い出すのか内心はらはらしていると「麻雀で、ツキまくったお助け」を前に出て披露している。ほんとうに恥ずかしい。神さまは、こういう試練も与えてくださるのかと、思う。私の「Heart of gold」がこんなことになるなんて。

 母も一応、友の一人なのですげなくできない。

 こういう形で、自分の心が問われるなんて。

 神さまの秩序と、すべての人と物との調和、内と外の平穏をお願いいたします。  


配達時にお店で好評のマクロビケーキをお届けいたします。 

その時のケーキはお問い合わせください。