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横浜市立大学演劇研究部『劇団海星館』

冬公演終了!

2017.12.11 11:00

12月8日〜10日の3日間で、2017年度冬公演が無事終了しました!残るはバラシのみです。

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

以下はキャストからのコメントです!


池谷祐真役…1年江畑功樹

今回の公演では大変魅力的なキャラクターをやらせていただきました。大変なところもありましたが自分なりにやりきれたという達成感を感じています。しかし、同時に演出家さんの要望を完全には表現しきれなかったことへの悔しさや申し訳なさも感じています。また、他キャストをはじめ、スタッフの方々にもたくさんの面で多大なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。

この公演で、改めて自分の役者としての実力の無さや演技の奥深さを知る事ができました。この経験をこれからの役者としての糧にしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。


桜田羽菜役…1年高野春香

今回の公演は、今まで経験したことのない稽古期間の短さで、本当にあっという間に終わってしまったなぁと思っています。

1、2年生だけで作る初めての舞台で戸惑うこともありましたが、最後まで無事に走り抜け

ることができてよかったです。良い経験になりました。今後とも劇団海星館をよろしくお願いします。


桜田菜波役…2年鈴木美玲

公演、無事終わりました!

今回は短い期間の中、自分なりに役作りができたと思います!とても楽しかったです!


森脇昌也役…1年桑本大成

まず、冬公演を見に来てくださったお客様に感謝したいと思います。準備期間も短く、稽古にもあまり時間をかけられませんでしたが、見て楽しんでいただけるものを、部員みんなで一生懸命作ったつもりです。

今回の公演は、キャストのほとんどが1年生で、照明・大道具・音響・制作等の作業にも、1年生が積極的に参加できました。冬公演で得たスキルを元に、新たな劇を作っていきます。これからもよろしくお願いします。


野々本葵役…1年加賀谷理帆

冬公演にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!公演準備期間の1ヶ月もさることながら、昨日までの3日間もあっという間に過ぎ去ってしまいました。「葵」は「純ボク」の登場人物の中ではマイナーな(笑)良心的存在としての役割が大きく、他キャストのアブノーマルさが引き立つように頑張りました。いただいた感想からも、幼馴染組として親しんでいただけたようで嬉しいです!

この公演では様々な愛が表現されていますが、どれが正しいとか悪いとか、道徳的な観点を排除してしまえばどの愛も「純粋」だったように思います。恋愛っていいですね。とか言いながら考えすぎて愛のゲシュタルト崩壊を起こしかけています。スタッフさん、キャストの皆さん、エイミーさん、ありがとうございました!


梅野浩太役…1年三谷洸貴

今回は今までで1番自由にやらせてもらえて、難しかったですが、自分の考えたことをたくさん試せたということで、役者としてすごく成長できたと思います。3年生が引退して初めての公演で、期間も1ヶ月と短かったため、本当に激動の日々でした。それでも、最後までやり切れたのは、演出家を始めとした先輩や同期がいたからです。

りんごネタを考えるのは、きつかったですがみんなの笑顔や笑い声に救われました。(10個以上披露したかな?)

今回の公演も、みんなへの感謝の気持ちで胸がいっぱいで、今後も海星館の一員として頑張っていこうと思いました。


朝河ミカ役…1年宮澤英里 

朝河ミカ役をやらせていただきました。

セリフは決して多くはないですが、その中でも観に来てくださった方に印象に残っていたら幸いです。ミカのような裏のある性格の役は前から演じてみたかったので、今回演じることができて本当によかったです!ありがとうございました!