キタアワハン+ミナミアワハン
北淡を巡る、アワイチの半分「キタアワハン?アワキタハン?」に行きました。
今回クロックスでロングライドに行きましたので、そのインプレもお届けします。
淡路島の外周しか知らないローディは多いのではないでしょうか。北淡路のルートは初めてで、淡路島の生活圏などを垣間見ることができました。
例えば淡路島には
イオンがあるんです!!
※ もともとジャスコだったとか。
そんな島の平野を横断しつつグルっと75km程度。横断時に小峠がありますが標高150m程度で南淡路の峠の比ではないくらい楽勝です。
二日目は南淡路ですが、天候に敏感なライドだったので、ショートできるところはショートして回りました。充電をし忘れたのでガーミンの電池が途中で切れて変な感じに...。
クロックスですが、エスファイアのソックス2枚とファイントラックのメッシュ1枚を下に履いていましたが、指先が寒かったです。またビンディングシューズと違い靴底がふにゃふにゃしているため、骨に合わせてペダルを固定しないと足裏が疲れて痛くなってきます。通気性が良く、痛みが適度にマヒするため痛すぎて踏めないということはありません。
2日目は、エスファイアのソックス2枚とファイントラックのメッシュ1枚の上に、パールイズミのトゥカバーを被せました。クロックス目線でいうとインナートゥカバーになります。新商品の誕生です。またこのパールのカバーは底がゴムのため、クロックスと足のズレがなくなりグリップ力がアップします。欠点を言うとすると...。クロックスは3000円で買いました。ファイントラックは2500円、エスファイアは3000円×2、トゥカバーも3000円。シューズよりインナーの方がコスト高いです。
¥3,000 < ¥11,500
トゥカバーって付けたから温かくなりましたって実感ないですよね?でもこのインナートゥカバーは違います。明らかに寒さから解消されます。これによりトゥカバーの大切さを知ることもできます。ローディは時にビンディングではなく、通常のペダルでペダリングの練習をした方が良いといいます。この時も引き脚のないなかそれなりの速度を出すことが可能でした。それは北淡路らへんのサンセットで確認できました。まぁ絶対引き脚って使いますけどね。それは次の日の朝、Zwiftで引き脚を存分に楽しみました。