About the direction of design
デザインの方向性・イメージの共有
世の中には「デザインされたもの」が数多くあり、そのイメージや傾向も様々です。
ポップなもの、スタイリッシュなもの、
ノスタルジック、アクティブ、ガーリー…
どのようなテーマでも作り上げるのがデザイナーの仕事ですが、個々のデザイナーによって「特に得意とする方向性」が生まれてくるものだと思います。
ご依頼をご検討いただく際の材料として、テーマ・方向性の共有はとても大切だと考えます。
そこで、私自身の「特に得意とする方向性」についてまとめてみました。
特に得意とするデザイン
1. シンプルで洗練されたミニマルなデザイン
2. 質感を大切にした手描き感のあるナチュラルなデザイン
3. カラフルな色づかいとモチーフのキッズ向けデザイン
1. ミニマルなデザイン
よりシンプルに、要素を削ぎ落とし、確実に必要な情報が伝わるように。
フォントの選定や文字間のマージン、画像の配置、色づかいに気を配り、シンプルだからこそ美しいデザインを。
2. ナチュラルなデザイン
手描き文字やイラスト、ザラっとした質感などを用いて、暖かみを感じるように。
紙の上で切り貼りして作り上げたような手作り感を大切にしながら、情報は整理し見やすく伝わるデザイン。
3. キッズ向けデザイン
子どもたちの笑い声が聞こえてくるような、カラフルな色づかい。
親しみやすいフォントの選定と遊び心のあるモチーフで、優しく伝わるにぎやかなデザイン。
Less is more - 少ない方が豊かである
どんなテーマや方向性であっても、デザイン制作する上でいつも念頭にあるのはLess is moreの精神です。
ミニマルデザインにも繋がってくる考え方ですが、「伝えたい情報を整理し、テーマに則りながらより伝わる形で表現する」ことを考えると、自然とLess is moreに行き着くのかもしれないなあ…と、思います。
上記にあげた「得意」以外にも、柔軟に対応させていただきます!
こちらの記事を参考材料に、ご検討いただけますと幸いです。
素敵なご縁がありますように
よろしくお願いいたします!